毎月の監査をより効率的に行うため、従来の仕訳に監査終了フラグを立てる機能に加え、監査手順の登録及び、監査報告書作成機能を追加しました。
これまではバージョンアップCDを配布していましたが、キーパー財務09ではインターネット経由でバージョンアップができるようになります。
従来のメール通信は設定にある程度の知識が必要でした。 今回採用したストレージ方式はシスプラが提供するインターネット上のデータ保存スペースにデータをアップロードするだけなので、初期設定をすることなく通信機能をご利用になれます。
プログラムの実行キーは専用USBメモリに保管されています。専用USBメモリをセットすればどのPCでもキーパー財務09を稼動できます。
仕訳入力と分析帳票を同一メニュー内に置くなど、頻繁に使う処理だけを集めたメニューを作ることができます。 操作に不慣れな顧問先様にはお気に入り以外のメニューを伏せることも可能です。
事務所内ではサーバーのデータを全員で共有できるクラサバ方式で稼動、顧問先に訪問する際はサーバーから切り離してスタンドアロン方式で稼動と、1台2役の画期的な運用方式を標準でご提供します。 (同時処理にはWindowsServer2003や2008などのサーバーOSが必要です。)
帳簿を手書きするイメージで入力できるメニューを用意しました。
「○△□銀行帳」など、オリジナル帳簿も作れます。
経営羅針盤システムを経営者のPCにセットアップすると、最新の財務情報や様々な経営分析データを取得し、確認することができます。