◎メニュー画面
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インフォメーション、よくある質問(FAQ)のスクロールバーを動かすとフリーズしてしまうケースがあったので修正しました。
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◎ファイル-データ選択
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データ選択時のコンバート確認画面内でデータのコピーが取れるようになりました。(新年度版のプログラムで旧年度のデータを選択した場合に、旧年度のデータを確保した上で新年度のデータが作成できます。)
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「F3:新規作成」で新たに作成される給与データの厚生年金保険料率と児童手当拠出金率を、平成24年9月分(10月納付分)以降の率に変更しました。
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新規作成したデータに、「データ更新を禁止する」のチェックが入ってしまっていたので、チェックが入らないよう修正しました。
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「データ更新を禁止する」にチェックが入っている行(=グレー表示行)を削除すると、グレー表示されたままになっていたので、通常通り表示するよう修正しました。
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◎給与処理-明細入力
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締日、支給日、入社年月日、資格取得日、退職年月日の組み合わせによっては社会保険料が正しく徴収されないケースがあったので修正しました。
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◎初期設定-社員情報設定
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給与・賞与処理がすべて確定された場合でも「就業区分」と「年調処理方法」が変更可能になりました。(全確定の状態でも「退職(年調なし)」から「退職(年調あり)」への変更や、「年調しない」から「単独年調」への変更が可能です。)
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年末調整の明細入力で「年調を行う」にチェックした場合に給与・賞与の処理状況や「締/支給日設定」での「年調」タブの設定に合わせて、適切な年末調整の処理方法が選ばれるようになりました。
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「年末調整」タブに、従来の「居住開始年月日」に加えて「住宅借入金等の額」と「住宅借入金等特別控除区分」を設けました。また、住宅借入金特別控除が2回目まで設定できるようになりました。
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賞与が最終支給の場合、給与・賞与ともに全て確定済みの状態で「締/支給日設定」で年調処理方法を「賞与年調」に変更すると、「給与年調」又は「賞与年調」を行った社員の年調処理方法が「単独年調」に変わってしまっていたので、年調処理済みの社員の年調処理方法が置き換わることがないよう修正しました。
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◎初期設定-家族構成/扶養人数設定
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「本人」タブで「配偶者あり」及び「控除対象配偶者あり」のチェックを外した場合でも、「配偶者」タブの情報をクリアしないようになりました。
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「申請」欄は「扶養手当変更対象者一覧表」オプションが有効な場合にのみ表示するようになりました。
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◎年末調整-明細入力(個人別) |
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「摘要(全)」又は「摘要(個)」ボタンを押して摘要を自動セットした場合に、「家族構成/扶養人数設定」で「対象」欄にチェックがない家族までセットされることがあったので修正しました。
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◎年末調整-年末調整明細書 |
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「還付額」の名称を、過不足税額が超過なら「還付額」、不足なら「徴収額」にしました。(金額はともにプラスで表記します。)
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◎年末調整-源泉徴収簿
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給与/賞与処理を行わずに年末調整処理のみ行う場合でも「前年の年末調整に基づき繰り越された過不足税額」(右表の上)が、「年末調整による過不足税額」(左表の列)に反映されるようになりました。
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配偶者合計所得が76万以上の場合に「控除対象配偶者の有無」の「無」に○が付くよう修正しました。
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◎年末調整-源泉徴収票
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配偶者合計所得が76万以上の場合に「控除対象配偶者の有無」の「無」に○が付くよう修正しました。
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◎年末調整-給与支払報告書/給与支払報告書資料
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「今年退職者」を印刷しない設定の場合に翌年以降の退職者が件数に含まれていなかったので、含めて印刷するよう修正しました。
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「今年退職者」を「印刷する」に設定すると、前年12月締日から前年末日までの間に退職した者も含まれていたので、含めず印刷するよう修正しました。
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◎就業管理-会社休日設定
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「就業データ翌年度更新処理」を行うと、「会社休日設定」の「春分の日」と「秋分の日」に間違った日がセットされるケースがあったので修正しました。
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◎通信-データ受信
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ディスクに十分な空きがあるにもかかわらず、「ディスク容量が足りません」や「データ構造が壊れています」といったエラーが発生するケースがあったので修正しました。
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◎その他
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金融機関・市区町村辞書を更新しました。
金融機関辞書: 2012年10月現在
市区町村辞書: 2012年10月現在
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