給与処理
■住民税給与所得異動届資料
住民税給与所得異動届の資料を印刷します。
- 月選択
- 印刷する住民税給与所得異動届資料の月度を選択します。
- タイトル
- 住民税給与所得異動届資料のタイトル部に印字される文字列を入力します。
- 印刷名
-
住民税給与所得異動届資料の印刷名部に印字される文字列を入力します。
初期値として月選択で選択した給与月の【締/支給日設定】で設定した給与名が表示されます。
※ 締/支給日選択で複数の締日を選択した場合で【締/支給日設定】で設定した
給与名が異なるときは 月選択で選択した数字 + 月分給与 と表示されます。 - 行数
-
印刷する行数を設定します。
5行から25行の間で設定が可能です。
- 作成日を印刷する
- チェックすると作成日を印刷します。
- 作成日
- 印刷する作成日の訂正を行います。
- 就業区分
-
印刷する社員の就業区分を選択します。複数選択が可能です。
リストの右のチェックをクリックすると全ての就業区分をチェックしたり外したりすることができます。
全てのチェックが外れている場合は、全てチェックありと同じ動作となります。 - 締/支給日選択
- 印刷する社員の締/支給日をリストから選択します。
- 市区町村選択
- 集計する社員の市区町村を選択します。
- 社員選択
- 印刷する社員をリストから選択します。
- (全選択)
- 社員リストに表示されている社員を全て選択します。
- (並び替え)
-
【並び替え設定】ダイアログが表示されます。
並び替え条件を設定して「OK」をクリックすると設定した順に社員が並び替わります。 - (検索)
-
【検索条件設定】ダイアログが表示されます。
検索条件を設定して「OK」をクリックすると条件に一致した社員が社員リストに表示されます。 - (検索解除)
- 検索条件が解除され全ての社員が社員リストに表示されます。
- プリンタ
-
印刷するプリンタを選択します。
※ 環境設定の印刷設定で設定されている標準プリンタが初期値として選択されています。 - プロパティ
- 選択したプリンタの詳細設定が行えます。
- 印刷部数
- 部数の設定を行います。
- 印刷範囲
-
すべてかページ指定を選択します。
ページ指定を選択した場合は開始と終了のページ番号を入力します。
- 色の設定
- 白黒印刷かカラー印刷を選択します。
- 色選択
-
罫線や塗り潰しの色を設定します。
カラーで印刷する場合に使用されます。
- プレビュー
- 印刷イメージが画面で確認できます。
- 印刷
- 印刷が開始されます。
- キャンセル
- メニュー画面に戻ります。
- 住民税給与所得異動届の印刷について
- 〇年税額
-
支払うべき住民税の額が集計されます。
月選択で1月から5月を選択した場合、前年の6月から12月の住民税と当年の1月から5月の住民税の合計となります。
月選択で6月から12月を選択した場合、当年の6月から12月の住民税と翌年の1月から5月の住民税の合計となります。
集計に使用される住民税は給与処理が確定済の月は【過年度情報設定】[住民税(基本額)]の額となり、給与処理が未確定の月は【社員情報設定】『住民税』の額となります。 - 〇徴収済税額
-
支払った住民税の額が集計されます。
月選択で1月から5月を選択した場合、前年の6月から12月に支払った住民税と当年の1月から5月に支払った住民税の合計となります。
月選択で6月から12月を選択した場合、当年の6月から12月に支払った住民税の合計となります。
集計に使用される徴収済の住民税は【過年度情報設定】[住民税(徴収済)]の額が集計対象となります。 - 〇未徴収税額
- 年税額から徴収済税額を引いた値が使用されます。
- 〇給与支給額
- 課税支給額累計が表示されます。
- 〇社会保険料
-
社会保険累計が表示されます。
※ [住民税給与所得者異動届資料]は、指定された月度に退職したか、休職に入った社員を印刷します。
該当者がいない場合は印刷できません。