就業管理
■事由設定
【就業データ入力】、【就業日報入力】、【未打刻・遅早退チェック】で使用する事由リストの名称設定と、事由に対しての勤怠項目集計方法を選択します。
例1) | 勤怠項目の勤務日数に[○]が選択されている場合は就業情報の勤務日数に1が加算されます。 |
例2) | 勤怠項目の勤務日数に[○]が有休日数に[前有休]が選択されている場合は就業情報の勤務日数に1、有休日数に0.5が加算されます。 |
例3) | 勤怠項目の勤務日数に[○]が代替日数に[前代替]が選択されている場合は就業情報の勤務日数に1、代替日数に0.5が加算されます。 |
- 事由リスト(システム固定)
-
初期化時に自動的に作成される事由情報です。
この情報の『追加』・『削除』は行えません。
次の16種類は予め登録されています。
「通常」・「休日出勤」・「欠勤」・「有給休暇」・「特別休暇」・「前有休」・「後有休」・「直行直帰」・「直行」・「直帰」・「出張」・「遅延」・「在宅勤務」・「代替休暇」・「前代替」・「後代替」 - 事由リスト(ユーザ定義)
- 会社独自の事由情報の設定を行います。
- 追加(Z)
- 事由リスト(ユーザー定義)に1行追加して事由を登録可能にします。
- 削除(X)
-
事由リスト(ユーザー定義)から事由を削除します。
表の最左列(グレーの列)をクリックして行を選択するとボタンが有効になります。
- 使
- 使用する(事由リストに表示する)場合にチェックします。
- 事由名
- 事由の名称を入力します。
- 略称
-
事由の略称を入力します。
事由リストや印刷にこの名称が使用されます
この名称が【就業データ入力】、【就業日報入力】、【未打刻・遅早退チェック】の事由リストに表示されます。
- 勤怠項目
-
「×」・「○」を選択します。
<<×>>
勤怠項目に加算しないことを意味します。
<<○>>
勤怠項目に加算することを意味します。
【明細項目設定】で登録した勤怠項目のうち、[項目単位]に「日」が設定されていて、[参照印刷]がチェックされている項目が全て表示されます。※ 有休日数は「×」・「有休」・「前有休」・「後有休」の中より選択します。 ※ 代替日数は「×」・「代替」・「前代替」・「後代替」の中より選択します。
- ESC:キャンセル
- 編集前のデータに戻します。
- F8:印刷
- 事由情報一覧表を印刷または印刷イメージを画面表示させる場合に使用します。
クリックすると【事由情報一覧表の印刷設定】画面が表示されます。 - F12:閉じる
- メニュー画面に戻ります。