Ver1.0.2の変更点は?    (Ver1.0.1の変更点はコチラでご確認下さい。)
バージョンアップ作業の前にお読み下さい。 
キーパー財務09 バージョンアップ方法 
経営羅針盤09 バージョンアップ方法 
インターネットが出来ないパソコンのバージョンアップ方法

 
■コンバート 元データの「諸口」科目の貸借区分が正常でない場合でもコンバートできるようになりました。(元データを修復してからコンバート処理を行います。)
■データの共有 データを一元管理し複数のパソコンで共有する場合、データを管理するドライブのプロパティで「このディスクにインデックスを付け、ファイル検索を早くする」のチェックが外れていた場合でもデータの共有が可能になりました。
■摘要・取引先辞書  これまでは摘要・取引先辞書を開く都度、見出しのカーソル位置を先頭に戻していましたが、今回から直前に入力又は訂正した仕訳で選択した見出しにカーソルを置くようにしました。(入力画面を閉じるまで有効です。)
摘要・取引先の名称に「,(カンマ)」が使えるようになりました。 
■仕訳入力  一括入力辞書の摘要欄で半角入力のためF8を押した場合でも「表示中の一括入力辞書を更新します。よろしいですか。」の確認画面を出さないようになりました。 
■仕訳帳/元帳  両面で印刷する際に最終頁が奇数頁の場合でも正常に印刷できるようになりました。 
上段が空白で下段にだけ文字が入力されていた場合に、印刷物の摘要欄の文字サイズを縮小しないようになりました。
会計期間が1年未満のデータでも決算仕訳が印字できるようになりました。
■科目設定 有効仕訳、開始残高、過年度残高がなく、修正仕訳だけが残っている科目の「科目の使用」を「使用しない」に変更できないよう制御を加えました。
■減価償却処理  減価償却一覧表の期末残高が正しく印字できるようになりました。 
償却方法が「均等償却」の資産が登録されている場合でも減価償却一覧表が印刷できるようになりました。
旧システムで登録した資産をダブルクリックして開いた場合でも正しい「取得金額」を保持できるようになりました。
■消費税 原則課税で課税売上割合が95%未満で個別対応方式の場合に、「課税売上割合」を選択しているにもかかわらず「准ずる割合」で集計していたのを修正しました。
簡易課税付表5の18と19の値が適正でなかったので修正しました。
■予実対比損益計算書 四半期決算月に当たる月の金額が印字されない問題と、四半期決算月以外の月の金額が適正に印字されない問題を修正しました。
■月次比較財務諸表 製造原価タブからでも元帳にジャンプできるようになりました。
■3期比較財務諸表 「定型」で印刷する場合に「負債・純資産の部」を「資産の部」と印字していたのを修正しました。
■過年度残高登録 最終列が開始残高と不一致にならないよう修正しました。 
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今回のバージョンアップ(Ver1.0.2)処理後に選択したデータは、バージョンアップ処理前(Ver1.01又はVer1.0.0)のプログラムでは選択できません。社内で複数プログラムをご利用いただいている(=AiOキーステーションを複数お持ちいただいている)場合や、会計事務所と顧問先の間でデータの受け渡しを行っている場合など、必ず全てのプログラムをバージョンアップさせてください。 
キーパー財務09だけでなく、経営羅針盤09もバージョンアップしてください。 
バージョンアップ作業はユーザー登録を済ませてから行ってください。

※ユーザー登録未了の場合はバージョンアップできません。
※KPC財務会計4からアップグレードされたユーザー様は全員ユーザー登録済みです。
※ユーザー登録はメニュー画面右下の「ユーザー情報」をクリックすると開く「ユーザー情報」画面で行ってください。
 
インターネットに接続していないパソコンのプログラムをバージョンアップすることも可能です。詳細はコチラでご確認下さい。 
  クライアントサーバー形式でご利用いただいている場合、サーバー機での作業は特に必要ありません。 
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@ AiOキーステーションをパソコンに挿入してプログラムを起動します。 
A メニュー画面まで進み、右上の「会員ページ」をクリックします。 
B 「会員向けサービス」画面が開きます。「バージョンアップ」をクリックします。

※プログラムのバージョンアップはキーパークラブ会員の特典です。
 
C 「確認」画面が開きます。「はい」をクリックします。

※「はい」をクリックしてもD以降の画面が表示されない場合は一旦プログラムを終了して@の作業からやり直してください。
 
D WindowsVISTAの場合は右の画面が開きます。「許可」をクリックします。

※WindowsXPの場合は表示されません。
 
 
E 「バージョンアップ方法」画面が開きます。「最新バージョンにアップグレードする」を選んで「実行」をクリックします。 
F ダウンロード処理中です。そのまま暫くお待ち下さい。 
G 「確認」画面が開きます。「はい」をクリックするとインストール処理を開始します。

※インターネットに接続できないパソコンのプログラムをUPさせる目的でAiOキーステーションに最新バージョンのプログラムをダウンロードした場合は、ここで「いいえ」を選んでも構いません。
H バージョンアップ処理中です。そのまま暫くお待ち下さい。
I バージョンアップ処理が完了すると自動で「ログイン」画面が開きます。通常通りコードとパスワードを入力して「OK」をクリックします。 
J 「データ選択」画面が開きます。適宜データを選択します
K Jで選択したデータがVer1.0.2アップ後に初めて選ばれた場合には「データベースの更新」画面が開きます。「データの更新に同意します。」にチェックして「OK」をクリックします。

※Ver1.0.2で選択されたことのないデータを選ぶ都度「データベースの更新」画面が表示されます。
※「データベースの更新」を行ったデータはVer1.0.1及びVer1.0.0のプログラムで選択できません。
 
L 会計データの更新が完了するとメニュー画面が開きます。右上のバージョン表記がVer1.0.2に変更されています。
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@ AiOキーステーションをパソコンに挿入してプログラムを起動します。

※通常、経営羅針盤の使用にAiOキーステーションは必要ありませんが、バージョンアップ作業を行う場合には挿入する必要があります。

A メニュー画面まで進み、右上の「プログラムの更新」をクリックします。 
B 「確認」画面が開きます。「はい」をクリックします。

※「はい」をクリックしてもC以降のの画面が表示されない場合は一旦プログラムを終了して@の作業からやり直してください。
 
C WindowsVISTAの場合は右の画面が開きます。「許可」をクリックします。

※WindowsXPの場合は表示されません。
 
 
D 「バージョンアップ方法」画面が開きます。「最新バージョンにアップグレードする」を選んで「実行」をクリックします。 
E ダウンロード処理中です。そのまま暫くお待ち下さい。 
F 「確認」画面が開きます。「はい」をクリックするとインストール処理を開始します。

※インターネットに接続できないパソコンのプログラムをUPさせる目的でAiOキーステーションに最新バージョンのプログラムをダウンロードした場合は、ここで「いいえ」を選んでも構いません。
G バージョンアップ処理中です。そのまま暫くお待ち下さい。
H バージョンアップ処理が完了すると自動で「パスワードの確認」画面が開きます。通常通パスワードを入力して「OK」をクリックします。 
I 「データ選択」画面が開きます。適宜データを選択します
J Iで選択したデータがVer1.0.2アップ後に初めて選ばれた場合には「データベースの更新」画面が開きます。「データの更新に同意します。」にチェックして「OK」をクリックします。

※Ver1.0.2で選択されたことのないデータを選ぶ都度「データベースの更新」画面が表示されます。
 
K 会計データの更新が完了するとメニュー画面が開きます。右上のバージョン表記がVer1.0.2に変更されています。
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@ AiOキーステーションをインターネットの出来るパソコンに挿入し、キーパー財務09 バージョンアップ方法の手順に従ってバージョンアップ作業を行います。

※この場合に、
同時に2本以上のAiOキーステーションを挿入しないで下さい。 
A プログラムを終了させ、インターネットの出来るパソコンからAiOキーステーションを取り外します。
B インターネットが出来ないパソコンにAiOキーステーションを挿入します。 
C WindowsVISTAの場合は右の画面が開きます。「キーパー財務」をクリックします。

※WindowsXPの場合は表示が異なります。
D WindowsVISTAの場合は右の画面が開きます。「許可」をクリックします。

※WindowsXPの場合は表示されません。
 
 E 「キーパー財務セットアップ」画面が開きます。「キーパー財務インストール」をクリックします。   
F 「バージョン選択」画面が開きます。一番上の列(1.0.02)を選んで「OK」をクリックします。 
G バージョンアップ処理中です。そのまま暫くお待ち下さい。
H バージョンアップ処理が終わると「キーパー財務セットアップ」画面に戻ります。「終了」をクリックします。
I プログラムを起動します。 
J 「ログイン」画面が開きます。通常通りコードとパスワードを入力して「OK」をクリックします。 
K 「データ選択」画面が開きます。適宜データを選択します
L Kで選択したデータがVer1.0.2アップ後に初めて選ばれた場合には「データベースの更新」画面が開きます。「データの更新に同意します。」にチェックして「OK」をクリックします。

※Ver1.0.2で選択されたことのないデータを選ぶ都度「データベースの更新」画面が表示されます。
※「データベースの更新」を行ったデータはVer1.0.1及びVer1.0.0のプログラムでは選択できません。
 
M 会計データの更新が完了するとメニュー画面が開きます。右上のバージョン表記がVer1.0.2に変更されています。
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