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■コンバート |
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元データの「諸口」科目の貸借区分が正常でない場合でもコンバートできるようになりました。(元データを修復してからコンバート処理を行います。) |
■データの共有 |
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データを一元管理し複数のパソコンで共有する場合、データを管理するドライブのプロパティで「このディスクにインデックスを付け、ファイル検索を早くする」のチェックが外れていた場合でもデータの共有が可能になりました。 |
■摘要・取引先辞書 |
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これまでは摘要・取引先辞書を開く都度、見出しのカーソル位置を先頭に戻していましたが、今回から直前に入力又は訂正した仕訳で選択した見出しにカーソルを置くようにしました。(入力画面を閉じるまで有効です。) |
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摘要・取引先の名称に「,(カンマ)」が使えるようになりました。 |
■仕訳入力 |
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一括入力辞書の摘要欄で半角入力のためF8を押した場合でも「表示中の一括入力辞書を更新します。よろしいですか。」の確認画面を出さないようになりました。 |
■仕訳帳/元帳 |
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両面で印刷する際に最終頁が奇数頁の場合でも正常に印刷できるようになりました。 |
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上段が空白で下段にだけ文字が入力されていた場合に、印刷物の摘要欄の文字サイズを縮小しないようになりました。 |
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会計期間が1年未満のデータでも決算仕訳が印字できるようになりました。 |
■科目設定 |
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有効仕訳、開始残高、過年度残高がなく、修正仕訳だけが残っている科目の「科目の使用」を「使用しない」に変更できないよう制御を加えました。 |
■減価償却処理 |
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減価償却一覧表の期末残高が正しく印字できるようになりました。 |
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償却方法が「均等償却」の資産が登録されている場合でも減価償却一覧表が印刷できるようになりました。 |
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旧システムで登録した資産をダブルクリックして開いた場合でも正しい「取得金額」を保持できるようになりました。 |
■消費税 |
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原則課税で課税売上割合が95%未満で個別対応方式の場合に、「課税売上割合」を選択しているにもかかわらず「准ずる割合」で集計していたのを修正しました。 |
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簡易課税付表5の18と19の値が適正でなかったので修正しました。 |
■予実対比損益計算書 |
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四半期決算月に当たる月の金額が印字されない問題と、四半期決算月以外の月の金額が適正に印字されない問題を修正しました。 |
■月次比較財務諸表 |
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製造原価タブからでも元帳にジャンプできるようになりました。 |
■3期比較財務諸表 |
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「定型」で印刷する場合に「負債・純資産の部」を「資産の部」と印字していたのを修正しました。 |
■過年度残高登録 |
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最終列が開始残高と不一致にならないよう修正しました。 |
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