Ver1.0.5の変更点は?    (旧バージョンの変更点 → Ver1.0.1Ver1.0.2Ver1.0.3Ver1.0.4
バージョンアップ作業の前にお読み下さい。 
キーパー財務09 バージョンアップ方法 
経営羅針盤09 バージョンアップ方法 
インターネットが出来ないパソコンのバージョンアップ方法

 
■対応OS Windows7(32bit版)に対応しました。

※64bit版には対応していません。
■コンバート  キャッシュフロー項目に対する科目の割り当ては、旧システム(KPC財務会計4)で科目コード体系を標準のまま利用しているデータの場合のみとしました。
旧システム(KPC財務会計4)で摘要、取引先辞書の「入力時に編集する」にチェックすると名称の先頭にカーソルが止まります。そのデータをキーパー財務にコンバートした場合は旧システムと同様に名称の先頭にカーソルが止まるようコンバートプログラムを修正しました。
■データ選択 「会計データの新規作成ウィザード」で「コード体系からデータを作成する」を選んで本支店データを作成した場合でも摘要辞書が正しく作成されるようになりました。
■帳簿入力(現金出納帳等) 「月毎に改ページ゙する」にチェックして印刷した場合に発生していた、印刷物右上の期間と仕訳の日付の不一致を修正しました。
■仕訳入力 部門を固定して入力する場合でも、科目欄でEnterを押せば直前行の科目がセットされるようになりました。
■仕訳帳  金額が同一の仕訳が連続する場合でも2仕訳目の消費税額が印字されるよう修正しました。
■仕訳帳、総勘定元帳 「印刷設定」画面で「コピー」を押すと作成される仕訳情報で、年月日の区切りに「/」を付けました。これにより、仕訳情報をExcel等に貼り付けて活用する場合の効率がより一層向上します。
■合計残高試算表  個人(不動産)データの場合に発生していた「定型(A3)」の試算表の印刷の乱れを修正しました。
■翌年度更新 損益科目に部門を設定しているデータで実行した場合に、特別損益以下の科目の前期の過年度残高が登録されるよう修正しました。
■消費税申告書 課税売上割合が100%の場合における付表2の「課税売上割合」欄の印字を修正しました。
■消費税申告書修正 原則課税で集計した後でデータを新規作成し、そのデータで「消費税申告書修正」を開いた場合に、前回選択したデータの内容を表示してしまうことがないよう修正しました。
■予測損益計算書  予測値を手入力する場合でも「補助の全表示/全非表示」、「ゼロ非表示」、「支店選択」、「部門選択」が切り替え可能になりました。
予測値を手入力する際に最終セルでEnterキーを押すとエラーが発生するケースがあったので修正しました。
■月次比較損益構成グラフ、3期比較損益構成グラフ 個人(不動産)データでもご利用いただけるようになりました。
■部門設定  「基本配賦率設定」タブで「本・支店選択」を切り替えた場合でも正しい配賦率が設定できるよう修正しました。
「グループ化」タブから他のタブに切り替えた場合にエラーが発生しないよう修正しました。
■科目設定  「印刷設定」タブで科目の印字場所を変更した場合でも、そのまま「科目・補助設定」タブで「貸借区分」が変更できるようになりました。
当座預金に設定した補助コードと同一コードの補助を普通預金に設定するなど、他の科目で使われている補助コードを設定しようとした際にエラーが発生してしまうケースがあったので修正しました。
■開始残高登録、過年度残高登録、部門開始残高登録 「損益計算書」タブの合計欄の正負が逆に表示されていたのを修正しました。
■⑦固定資産、⑫土地の売上高等、⑮地代家賃・工業所有権 年月を入力しなかった場合に余計な文字が印字されないよう修正しました。
■⑮地代家賃・工業所有権 地代家賃の内訳で支払対象期間の下段の日付が正しく印刷できるようになりました。
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今回のバージョンアップ(Ver1.0.5)処理後に選択したデータは、バージョンアップ処理前(Ver1.0.4以前)のプログラムでは選択できません。社内で複数プログラムをご利用いただいている(=AiOキーステーションを複数お持ちいただいている)場合や、会計事務所と顧問先の間でデータの受け渡しを行っている場合など、必ず全てのプログラムをバージョンアップさせてください。 
キーパー財務09だけでなく、経営羅針盤09もバージョンアップしてください。 
バージョンアップ作業はユーザー登録を済ませてから行ってください。

※ユーザー登録未了の場合はバージョンアップできません。
※KPC財務会計4からアップグレードされたユーザー様は全員ユーザー登録済みです。
※ユーザー登録はメニュー画面右下の「ユーザー情報」をクリックすると開く「ユーザー情報」画面で行ってください。
 
インターネットに接続していないパソコンのプログラムをバージョンアップすることも可能です。
詳細はコチラでご確認下さい。
 
  クライアントサーバー形式でご利用いただいている場合、サーバー機での作業は特に必要ありません。 
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AiOキーステーションをパソコンに挿入してプログラムを起動します。 
メニュー画面まで進み、右上の「会員ページ」をクリックします。 
「会員向けサービス」画面が開きます。「バージョンアップ」をクリックします。

※プログラムのバージョンアップはキーパークラブ会員の特典です。
 
「確認」画面が開きます。「はい」をクリックします。

※「はい」をクリックしても⑤以降の画面が表示されない場合は一旦プログラムを終了して①の作業からやり直してください。
 
WindowsVISTAの場合は右の画面が開きます。「許可」をクリックします。

※WindowsXPの場合は表示されません。
 
 
「バージョンアップ方法」画面が開きます。「最新バージョンにアップグレードする」を選んで「実行」をクリックします。 
ダウンロード処理中です。そのまま暫くお待ち下さい。 
「確認」画面が開きます。「はい」をクリックするとインストール処理を開始します。

※インターネットに接続できないパソコンのプログラムをUPさせる目的でAiOキーステーションに最新バージョンのプログラムをダウンロードした場合は、ここで「いいえ」を選んでも構いません。
バージョンアップ処理中です。そのまま暫くお待ち下さい。
バージョンアップ処理が完了すると自動で「ログイン」画面が開きます。通常通りコードとパスワードを入力して「OK」をクリックします。

※以下の条件に全て該当する場合は自動で開いた「ログイン」画面を「キャンセル」し、デスクトップのアイコンをダブルクリックして手動で「ログイン」画面を表示させてください。

キーパー財務をWindowsVistaのパソコンで使用
スタンドアロン形式で起動
共有データを使用
 
「データ選択」画面が開きます。適宜データを選択します
⑪で選択したデータがVer1.0.5アップ後に初めて選ばれた場合には「データベースの更新」画面が開きます。「データの更新に同意します。」にチェックして「OK」をクリックします。

※Ver1.0.5で選択されたことのないデータを選ぶ都度「データベースの更新」画面が表示されます。
※「データベースの更新」を行ったデータはVer1.0.4以前のプログラムで選択できません。
※Ver1.0.5で選択した事のあるデータでは「データベースの更新」画面は表示されません。
会計データの更新が完了するとメニュー画面が開きます。右上のバージョン表記がVer1.0.5に変更されています。
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AiOキーステーションをパソコンに挿入してプログラムを起動します。

※通常、経営羅針盤の使用にAiOキーステーションは必要ありませんが、バージョンアップ作業を行う場合には挿入する必要があります。

メニュー画面まで進み、右上の「プログラムの更新」をクリックします。 
「確認」画面が開きます。「はい」をクリックします。

※「はい」をクリックしても④以降のの画面が表示されない場合は一旦プログラムを終了して①の作業からやり直してください。
 
WindowsVISTAの場合は右の画面が開きます。「許可」をクリックします。

※WindowsXPの場合は表示されません。
 
 
「バージョンアップ方法」画面が開きます。「最新バージョンにアップグレードする」を選んで「実行」をクリックします。 
ダウンロード処理中です。そのまま暫くお待ち下さい。 
「確認」画面が開きます。「はい」をクリックするとインストール処理を開始します。

※インターネットに接続できないパソコンのプログラムをUPさせる目的でAiOキーステーションに最新バージョンのプログラムをダウンロードした場合は、ここで「いいえ」を選んでも構いません。
バージョンアップ処理中です。そのまま暫くお待ち下さい。
バージョンアップ処理が完了すると自動で「パスワードの確認」画面が開きます。通常通パスワードを入力して「OK」をクリックします。 
「データ選択」画面が開きます。適宜データを選択します
⑩で選択したデータがVer1.0.5アップ後に初めて選ばれた場合には「データベースの更新」画面が開きます。「データの更新に同意します。」にチェックして「OK」をクリックします。

※Ver1.0.5で選択されたことのないデータを選ぶ都度「データベースの更新」画面が表示されます。
※Ver1.0.5で選択した事のあるデータでは「データベースの更新」画面は表示されません。
会計データの更新が完了するとメニュー画面が開きます。右上のバージョン表記がVer1.0.5に変更されています。
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AiOキーステーションをインターネットの出来るパソコンに挿入し、キーパー財務09 バージョンアップ方法の手順に従ってバージョンアップ作業を行います。

※この場合に、
同時に2本以上のAiOキーステーションを挿入しないで下さい。 
プログラムを終了させ、インターネットの出来るパソコンからAiOキーステーションを取り外します。
インターネットが出来ないパソコンにAiOキーステーションを挿入します。 
WindowsVISTAの場合は右の画面が開きます。「キーパー財務」をクリックします。

※WindowsXPの場合は表示が異なります。
WindowsVISTAの場合は右の画面が開きます。「許可」をクリックします。

※WindowsXPの場合は表示されません。
 
  「キーパー財務セットアップ」画面が開きます。「キーパー財務インストール」をクリックします。   
「バージョン選択」画面が開きます。一番上の列(1.0.05)を選んで「OK」をクリックします。 
バージョンアップ処理中です。そのまま暫くお待ち下さい。
バージョンアップ処理が終わると「キーパー財務セットアップ」画面に戻ります。「終了」をクリックします。
プログラムを起動します。 
「ログイン」画面が開きます。通常通りコードとパスワードを入力して「OK」をクリックします。 
「データ選択」画面が開きます。適宜データを選択します
⑫で選択したデータがVer1.0.5アップ後に初めて選ばれた場合には「データベースの更新」画面が開きます。「データの更新に同意します。」にチェックして「OK」をクリックします。

※Ver1.0.5で選択されたことのないデータを選ぶ都度「データベースの更新」画面が表示されます。
※「データベースの更新」を行ったデータはVer1.0.4以前のプログラムでは選択できません。
※Ver1.0.5で選択した事のあるデータでは「データベースの更新」画面は表示されません。

 
会計データの更新が完了するとメニュー画面が開きます。右上のバージョン表記がVer1.0.5に変更されています。
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