● ファイル - データ選択 |
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クライアントサーバー方式で運用している場合、「F2:コピー/貼り付け」の処理が遅かったので改良しました。
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「F6:保存」又は「F7:復元」で「参照」ボタンを押すと開く「フォルダの参照」画面で、WindowsXP以外のOS(Vista、7、8)でもネットワークコンピュータの共有フォルダが一覧表示できるようになりました。
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破損データ行(赤色で表示)に対し、「F5:データ復元」ができなくなっていたので修正しました。
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スタンドアロン方式で利用している場合、1データが2以上のパソコンで共有されていると「更新」ボタンを押下するタイミングによってはデータリスト名の変更が上手く反映できないケースがあったので修正しました。
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● 日常処理 - 仕訳入力 |
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連想摘要(取引先)辞書をコード入力で選択しやすくするため、チェックボックスを設けました。
また、連想摘要(取引先)辞書の並び順が「コード順」と「使用順」から選択できるようになりました。
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「環境設定」で“仕訳登録時の確認画面を表示しない”設定にしている場合、一括入力辞書で仕訳を変更した上で「F12:仕訳書込」を押したときに限り“仕訳登録時の確認画面を表示する”設定の場合と同じメッセージを表示するよう仕様を変更しました。
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借方・貸方で↓キー又はF4キーを押すと開く「科目の参照」画面で、補助コード欄が4桁までしか入力できなくなっていたので、5桁まで入力可能となるよう修正しました。
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● 日常処理 - 仕訳帳 |
2014.09.17
《訂正後》 |
消費税コード「540」を「511」に変更するなど税外仕訳が税込(税抜)仕訳になるような置換を行った場合、旧バージョンではコードだけを置換していましたが、本バージョンより税率のセットまで行うよう仕様を変更しました。
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《訂正前》 |
消費税コード「540」を「511」に変更するなど税外仕訳が税込(税抜)仕訳になるような置換を行った場合、旧バージョンでは単にコードのみ置換していますが、税率のセットと下段の消費税額の計算まで行うよう仕様を変更します。(「込」「抜」「外」の区分は「基本設定」の「消費税処理区分」に従います。)
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● 日常処理 - 仕訳モニター |
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本支店データの場合、入力した「仕訳番号」とサーチ結果として表示される仕訳が異なることがあったので修正しました。
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● 日常処理 - 総勘定元帳 |
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インデックスシールを貼るためのガイドが印字できるようになりました。(但し、設定は「ファイル-環境設定」の「印刷設定(帳票)」タブで行います。)
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会計期間が3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月のデータの場合、科目補助の最小単位で決算仕訳が100以上あると残高が適正に出力できなかったので修正しました。
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● 日常処理 - 日報入力 |
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データによって金額が入力されたセルをダブルクリックした後、別のセルをクリックすると、本来必要のない確認メッセージが表示されていたので修正しました。
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金額欄をダブルクリック後すぐに「日報入力」画面を閉じるとエラーが発生していたので修正しました。
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● 決算処理 - 決算書 |
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「基本設定」タブの「決算期を印字する」を、「会計年度を印字する」に変更しました。
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期中開始データの場合、「手形を相殺する」にチェックすると「株主資本等変動計算書」が適正に印刷できなくなっていたので修正しました。
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「株主資本等変動計算書」タブの「F2:事由設定」で、変動事由リストの先頭に空白行を設けることにより、変動事由がDeleteキー削除できるようになりました。
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● 決算処理 - キャッシュフロー計算書 |
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「キャッシュ・フロー項目構成リスト」に、科目の使用区分が「使用しない」の科目が印字できるようになりました。
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● 決算処理 - 法人事業概況書(資料) |
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「決算処理-決算書」で「手形を相殺する」にチェックすると、「法人事業概況書(資料)」の「表面」の「受取手形」も相殺するようになりました。
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● 決算処理 - 減価償却 |
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Ver6.0.0で新規作成するデータより、「残存価額」の端数設定の初期値を「四捨五入」から「切り上げ」に変更しました。(既存データは現在の設定を引き継ぎます。)
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● 決算処理 - 期末一括税抜処理 |
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「期末一括税抜処理」実行後も消費税の「税込/税抜」が切り替えられるようになりました。
但し、「税抜」を選択すると一括税抜仕訳が無かったものとして集計して税抜残高を作成します。一括税抜仕訳を反映させる場合は「税込」をお選びください。
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● 財務分析 - 3期比較経営分析表 |
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活動性の分析の支払勘定回転率の計算式は旧バージョンでは “支払勘定回転率=純売上高×(12 ÷N)÷(支払手形+買掛金)” でしたが、Ver6.0.0より “仕入高×(12
÷N)÷(支払手形+買掛金)” に変更しました。
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● 初期設定 - 基本設定 |
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「消費税」タブから「一括税抜処理区分」を外しました。(「期末一括税抜処理」実行後は試算表などの帳票を「税込」で参照してください。)
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Windows8の場合、「環境設定」でフォントサイズを14pt以上に設定すると、「名称・期間」タブの会計期間が桁落ちしていたので修正しました。
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● 拡張機能 - コード体系登録 |
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法人事業概況書の科目の割り当てがコード体系登録に含まれるようになりました。これにより、法人事業概況書の科目の割り当て情報が新規作成するデータに流用可能になっています。
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● 拡張機能 - 仕訳のインポート |
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科目コードの後ろに半角スペースが入っているファイルでも適正に取り込めるようになりました。
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● データ通信 - データ受信 |
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「認証チェック終了 中継サーバー情報確認実行中」のメッセージが消えずに残ってしまうことがあったので修正しました。
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● システム全般 |
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Windows8.1(32bit/64bit)に対応しました。
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Windows8.1/Pro/Enterpriseへの対応となります。(Windows RTは含みません。) |
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プレビューを実行すると、プリンタドライバの印刷品質が「高品質」に変更されてしまっていたので修正しました。
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InternetExplorer8以前で「ファイル-オフライン作業」にチェックがあると、メニュー画面下の「インフォメーション」と「よくある質問(FAQ)」の表示位置が乱れることがあったので修正しました。
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