初期設定
■有給休暇設定
社員情報(氏名や住所、住民税、社会保険、労働保険、通勤費、振込先、個人単価等)の登録を行います。
有給休暇設定
有給休暇日数の管理を行います。
給与明細入力で入力された有休日数も消化日数として反映し、計算された有給残日数を給与明細書に表示します。
- 日数付与
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日数付与設定ダイアログが表示されます。
前回付与日数に加算する日数を入力して「OK」をクリックすると有給休暇が付与されます。 - 時間設定
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有給休暇時間の使用可能日数を設定します。
時間日数を入力して「OK」をクリックすると入力した日数が時間日数にセットされ、有休残日数から引かれます。
時間日数に就業時間(1日)を掛けた値が有休残時間にセットされます。※ 有休残時間付与時の計算に使用される「就業時間(1日)」は【社員情報設定】『基本-Ⅱ』の「個別設定する」のチェックの有無により【会社情報設定】『規定(一般)』または【社員情報設定】『基本-Ⅱ』の「就業時間(1日)」の値が使用されます。 ※ 就業時間(1日)に分単位の入力がある場合、分単位は切り上げて計算されます。 ※ 有休残日数が時間日数を超える場合は、有休残日数が時間日数にセットされます。 - チェック
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有給休暇の付与対象者のチェックを行います。
※ 有給休暇付与対象者のチェックは給与処理確定時にも行うことができます。 - 有休残を繰り越す
- 有給休暇の日数付与を行う際に今回有給休暇残日数を繰り越す場合にチェックします。
- 前回有休残を繰り越す
- 有給休暇の日数付与を行う際に前回有給休暇残日数を繰り越す場合にチェックします。
- 今回付与上限
- 今回付与する日数の上限値を入力します。
- 残時間を訂正する
- 有給休暇の残時間を訂正する場合にチェックします。
- 社員リスト
- 現在登録されている社員の社員名と在籍年数がリストに表示されます。
- (並び替え)
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【並び替え設定】ダイアログが表示されます。
並び替え条件を設定して「OK」をクリックすると設定した順に社員が並び替わります。 - (検索)
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【検索条件設定】ダイアログが表示されます。
検索条件を設定して「OK」をクリックすると条件に一致した社員が社員リストに表示されます。 - (検索解除)
- 検索条件が解除され全ての社員が社員リストに表示されます。
- 選
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有給休暇を付与する対象社員をチェックします。
上にあるをクリックすると全ての社員をェックしたり、外したりすることができます。 - 前回付与
- 前回付与した日数が表示されます。
- 前回消化
- 前回付与後から今回付与までに消化された日数が表示されます。
- 前回残
- 前回から繰り越された有休残日数が表示されます。
- 今回付与
- 今回付与した日数が表示されます。
- 今回消化
- 今回付与後に消化された日数が表示されます。
- 時間日数
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有給休暇時間の使用可能日数が表示されます。
※ 時間日数の設定は[時間設定]ボタンから行って下さい。 - 残日数
- 現在の有休残日数が表示されます。
- 有休残時間
- 現在の有休残時間が表示されます
- ESC:キャンセル
- 編集前のデータに戻します。
- F8:印刷
- 有給休暇設定を印刷または印刷イメージを画面表示させる場合に使用します。
クリックすると【有給休暇設定の印刷設定】画面が表示されます。 - F12:閉じる
- メニュー画面に戻ります。