就業管理
■就業月報入力
月ごとに社員の各勤怠項目が自動計算されます。
給与処理が確定されている月の入力・集計は行えません。
【承認機能設定】で承認機能を使用する設定の場合、承認済みの情報の入力は行えません。
- 処理年度
- 表示する打刻合計情報の処理年度を選択します。
- 月選択
- 表示する打刻合計情報の月度を選択します。
- 表示
- 月選択で選択されている月の社員の打刻情報を表示します。
- 承認
-
打刻の合計の承認を自動で行います。
※ 【承認機能設定】で「月次のみ承認機能を使用する」または「日次、月次ともに承認機能を使用する」が選択されている場合に表示されます。 ※ 【承認機能設定】で「日次、月次ともに承認機能を使用する」が選択されている場合、日々の打刻の承認が全て完了していなければ承認を行うことができません。 ※ 未確定の給与月を選択している場合のみ表示されます。 - 再計算
-
手入力されている勤怠項目を打刻時間より計算した値に戻す場合に使用します。
クリックすると【再計算】ダイアログが表示されます。※ 未確定の給与月を選択している場合のみ表示されます。 
（並び替え）-
【並び替え設定】ダイアログが表示されます。
並び替え条件を設定して「OK」をクリックすると設定した順に社員が並び替わります。 
（検索）-
【検索条件設定】ダイアログが表示されます。
検索条件を設定して「OK」をクリックすると条件に一致した社員が社員リストに表示されます。 
（検索解除）- 検索条件が解除され全ての社員が社員リストに表示されます。
- →・↓
- 数値入力後に"Enter"を押した際に移動する方向を決めます。
- 社員名
- 給与明細書が作成される社員（処理対象となる給与月の給与計算期間中に在職している（休職含む）で【社員就業設定】でカレンダーが選択されている社員がリストに表示されます。
- 承認
-
チェックがされている場合は打刻・勤怠項目値の入力が行えません。
※ 【承認機能設定】で「月次のみ承認機能を使用する」または「日次、月次ともに承認機能を使用する」が選択されている場合に表示されます。 ※ 【承認機能設定】で「日次、月次ともに承認機能を使用する」が選択されている場合、日々の打刻の承認が全て完了していなければ承認を行うことができません。 - 勤怠項目
-
打刻時間を基に勤怠項目が計算されます。又、勤怠項目の入力も可能です。
背景色が白色は集計された項目で、黄緑色の場合は手入力された項目です。※ 明細書に「普通45超」「深夜45超」「普通60超」「深夜60超」の勤怠項目が設定されている場合、1ヶ月の時間外労働時間が45時間又は60時間を超える日からこの勤怠項目に自動集計されます。（手入力可能です。）
- ESC：キャンセル
- 編集前のデータに戻します。
- F8：印刷
- 【就業月報の印刷設定】が表示されます。
- F12：閉じる
- メニュー画面に戻ります。
