Q1 | キーパー財務12にアップグレードするにはどうしたらいいのですか? | → 戻る |
A1 | アップグレードキットに同封されているキーパークラブ入会申込書をお送りください。 KPC財務会計4ではバージョンアップはその都度バージョンアップのお申し込みをしていただいておりましたが、キーパー財務12からは新たに設けられたキーパークラブサポートサービス(キーパークラブ)にご入会いただくことで、常に最新版をご利用いただくことができます。入会期間は1年間ですので、1年以内にバージョンアップがあれば何度でも無償で最新版にすることができます。 |
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Q2 | キーパークラブに絶対入会しないといけないのですか? | → 戻る |
A2 | 今回キーパー財務12にアップグレードしていただくためには、キーパークラブにご入会いただくことが必修です。来年以降のキーパークラブの継続については、終了の約2ヶ月前に確認通知しますので、その時点でご判断ください。 |
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Q3 | キーパークラブを退会するとソフトは使えなくなってしまうのですか? | → 戻る |
A3 | キーパークラブ会員の特典は利用できなくなりますが、キーパークラブを退会してもソフトウェアはそのままご利用いただくことができます。 |
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Q4 | KPC財務会計4とデータの互換性はあるのですか? | → 戻る |
A4 | KPC財務会計4(Ver6.0)新会社法対応版以降のデータはキーパー財務12データにコンバートすることが可能です。KPC財務会計4(Ver6.0)以前のシステムをご利用のお客様は、今回アップグレードのお申し込みをしていただくとKPC財務会計4(Ver8.0)最終版を一緒にご提供いたしますので、一旦KPC財務会計4の最新版データに変換してからコンバートしてください。キーパー財務12のデータをKPC財務会計4データに変換することはできません。 |
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Q5 | ユーザー特別対応期間を過ぎてからアップグレードの申し込みをすることはできますか? | → 戻る |
A5 | ユーザー特別対応期間の6月30日を過ぎてもアップグレードの申し込みをすることはできます。但しキーパークラブの年会費は通常価格(37,800円)となります。特別対応期間中にお申し込みいただいた場合、解約しない限りずっと特別対応価格が継続しますので、できれば期日までにお申し込みいただいた方がお得だと思います。 |
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Q6 | キーパー財務12にアップグレードするとKPC財務会計4は使えなくなってしまうのですか? | → 戻る |
A6 | KPC財務会計4と併用することができます。同一マシンで両方稼動することができますから、過去データの参照等でKPC財務会計4が必要な場合には、これまでお使いのKPC財務会計4を最終版(Ver8.0)にバージョンアップしてご利用ください。 |
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Q7 | インターネットに接続できないと利用できないのですか? | → 戻る |
A7 | キーパー財務12を稼動することはインターネットに接続されていなくても問題ありません。バージョンアップ等に関してもオプションのバージョンアップ情報FAX案内をお申し込みいただければ、バージョンアップ用のCDをお送りいたしますので、常に最新版をご利用いただくことができます。但し、経営羅針盤12や中継サーバー等のWEBサービスは利用することができません。 |
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Q8 | ソフトは3セットありますが、インターネットに接続できるパソコンは1台しかありません。どうしたら? | → 戻る |
A8 | インターネットに接続できるパソコンに各システムのAiOキーステーションをセットし順番にバージョンアップ処理を行ってください。インターネットに接続されていないパソコンはAiOキーステーションからセットアップを行えばバージョンアップすることができます。 |
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Q9 | 会計事務所内でKPC財務会計4と同様にデータの共有はできますか? | → 戻る |
A9 | キーパー財務12はKPC財務会計4と同様のファイル共有方式だけでなく、クライアントサーバー方式のデータ共有も可能です。ファイル共有方式は誰かがデータを利用していると同一データを他の人は利用することができません。メリットはデータフォルダーの共有さえできれば、パソコンでもNASのような外付けハードディスクでも手軽に利用可能な点です。一方クライアントサーバー方式は同一データを複数の人が同時に処理することができます。但しクライアントサーバー方式を利用するにはサーバー及びサーバーOS(Windows Server 2003又は2008)が必要となります。 |
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Q10 | キーパー財務12にはスーパー、スタンダードなど製品ラインナップは無いのですか? | → 戻る |
A10 | キーパー財務12は財務会計の機能装備としてはKPC財務会4スーパーと同レベルです。さらに経営羅針盤12や中継サーバーによるデータ通信など様々なWEBサービス機能が追加され、KPC財務会計4に比べ大幅に機能アップしておりますが、フル機能装備の単一製品としてご提供いたします。 |
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Q11 | キーパー財務12を新規に購入する場合、価格はいくらになるのですか? | → 戻る |
A11 | キーパー財務12の通常販売価格は105,000円(税込)です。新規購入分には初年度キーパークラブ入会権(年会費37,800円(税込)分)がついておりますので、KPC財務会計4と比べても、コストパフォーマンスは大幅に向上いたしました。 |
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Q12 | KPC財務会計4と比べどこが違うのですか? | → 戻る |
A12 | 一言で言えば全てが違います。アイコンを多用した見た目の印象から現金出納帳等の帳簿イメージ、入力・参照方法、データ検索機能、監査処理等会計事務所専用機能、WEBメニューやインフォメーションボックス等のネットワークサービスなどとても文章では書ききれませんので、実際にお試しいただくか担当営業までご連絡ください。 → KPC財務会計4との違い |
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Q13 | 難しくて研修を受けないと使いこなせないでしょうか? | → 戻る |
A13 | 摘要優先・取引先優先等の自動仕訳入力機能や高速仕訳入力など基本的な操作方法はKPC財務会計4を継承しておりますので、違和感無くご利用いただけます。KPC財務会計4ユーザーであれば特別な研修を受けなくても問題なくご利用いただけると思います。 |
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Q14 | KPC財務会計4の登録ユーザー名は顧問先なのですが、会計事務所名でキーパークラブに入会できますか? | → 戻る |
A14 | 1製品(1シリアル)についてユーザー名とキーパークラブの入会者を別々に登録することはできます。つまりユーザー名は顧問先、キーパークラブの入会者は会計事務所という登録は可能です。但し、キーパークラブの入会者と引落口座名義人は同一でなければなりません。 |
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Q15 | データ中継サーバーで顧問先とデータ通信するためには何か設定や準備が必要なのですか? | → 戻る |
A15 | 製品出荷時にその製品専用のデータ保存エリアがデータ中継サーバーに用意されます。インターネットに接続できればキーパー財務12をセットアップするだけで簡単にデータ中継サーバーを利用することができます。難しい設定や事前の準備は何も必要ありません。会計事務所は顧問先の製品シリアルに設定されている通信IDを登録することで、顧問先用のデータ中継サーバーを共有することができます。 |
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Q16 | データ中継サーバーは安全なのですか? | → 戻る |
A16 | データ中継サーバーは強固なセキュリティに守られたデータセンターで24時間監視され、データの2重化はもちろん、外部サーバーへの定期的なバックアップ、送受信時の暗号化やデータ照合チェックなど安心してご利用いただくことができます。 |
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Q17 | 経営羅針盤12は1台のパソコンでしか使えないのですか? | → 戻る |
A17 | 経営羅針盤12は何台のパソコンにもセットアップすることができます。社長のパソコンだけでなく、経営に携わる他の役員のパソコンや経営者の自宅のパソコンなど必要なパソコン全てにセットアップし稼動することが可能です。但し、システム起動時にインターネット上の認証サーバーでキーパークラブ会員かどうかをチェックしますので、キーパークラブに加入していることとインターネットの接続ができることが必修です。 |
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Q18 | 当社は関連会社があり複数社の経理処理をしているのですが経営羅針盤12では複数社管理できますか? | → 戻る |
A18 | 経営羅針盤12はキーパー財務12と同様120社のデータ管理が可能です。但し、キーパー財務12のように共有サーバーを利用することはできませんので、必ずローカルディスクにデータ中継サーバーからデータを取得してください。 |
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Q19 | 1台のパソコンでキーパー財務12と経営羅針盤12の両方を使用したいのですができますか? | → 戻る |
A19 | 1台のパソコンでキーパー財務12と経営羅針盤12を併用することはできます。その場合ローカルエリアのデータは共有されますので、キーパー財務12で処理したデータをデータ中継サーバーを経由せずに経営羅針盤12でチェックすることができます。但し、2つのシステムを同時に起動して使用することはできません。 |