メ―ルde給与19 Ver11.0.3 バージョンアップのお知らせ
2019.11.21
本日、年末調整に対応した【メールde給与 Ver11.0.3】をご用意しました。
年末調整作業はバージョンアップしてから行ってください。
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「メールde給与 最新版」のアイコンをダブルクリックすると【メールde給与19 Ver11.0.3】が起動します。
平成31年分の給与処理は「メールde給与 最新版」からプログラムを実行してください。
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「メールde給与 最新版」のアイコンからプログラムを実行してデータを選択すると、「データ更新」画面が出ることがあります。
平成31年データを選択して「データ更新」画面が出た場合は、「データの更新に同意する」にチェックし、「実行」ボタンをクリックして処理を進めてください。
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平成30年(2018年)以前のデータを参照・印刷する場合は、「メールde給与 過年度版」をご利用ください。
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扶養控除申告書の新様式に対応しました。
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年末調整入力への転送対象の社員の選択を「社員リストに表示中の社員」と「社員リストで選択中の社員」に変更しました。 |
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「保険料控除申告書」「配偶者控除申告書」「扶養控除申告書」を3枚1組で印刷できるようになりました。
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配偶者控除申告書で本人の給与所得以外の所得も入力できる様に変更しました。
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給与所得以外の所得も入力できるように変更しました。
上記変更に伴い、配偶者控除、配偶者特別控除、寡婦・寡夫控除、勤労学生控除の本人所得の判定は給与所得控除後の金額+給与所得以外の所得でおこなうように変更しました。 |
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過不足金額を翌年へ繰り越す場合の「給料・手当等」の12月の「年末調整による過不足税額」の金額を印字しないように修正しました。 |
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作成対象でない出力ファイルのパスまでチェックしていたのでチェックしないように修正しました。 |
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共有データ選択時、データの自動取得が行われた際に、データの選択がキャンセルとなった場合
(データ更新の画面が表示されたが、キャンセルをした場合や、 手元のプログラムよりデータバージョンが上の場合)に、データが取得状態のままとなっていたので、保管をするように修正しました。 |
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共有データ選択画面で領域追加をする際に、既に共有データリストに存在するフォルダ名が登録できる場合があったので修正しました。
(データリストに同一フォルダ名が重複すると、データリストの更新時などにエラーが発生してしまった。) |
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明細項目名が全角6文字(11バイト以上)の場合、印刷時に罫線にかぶってしまっていたのでポイントを落として印刷するよう変更しました。 |
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「金額0円の社員を含める」のチェックを外した場合、明細書の支給・控除・合計の全ての項目が0円の社員を表示しないよう変更しました。
(変更前は明細書の支給・控除・合計の全ての項目が0円以下の社員を表示しない) |
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印刷画面で給与のみを印刷対象とした場合、既に退職しているなどで、印刷対象の給与月の給与明細が存在しない社員は印刷対象とならないので人数に加算しないが、
その社員の賞与明細が存在すると人数にその社員が加算されてしまっていたので修正しました。 |
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明細書の一部情報のみを取り込んだ場合に、金額が正しく反映しない場合があったので修正しました。 |
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手入力で対象区分の訂正を行っていても、従前情報の取得を行う判定箇所で訂正前の自動判定された対象区分で判定していた為、正しい従前の情報が取得できない場合があったので修正しました。 |
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明細書メモ欄下段の設定を前回送信時の設定を引き継ぐように変更しました。 |
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初期パスワード印刷時に並び替えを行っても並び替えた状態で印刷できなかったので修正しました。 |