2021.04.08

◎	はじめにお読みください
◎	Ver13.0.3　主な変更内容

◎	「メールｄｅ給与　最新版」のアイコンをダブルクリックすると【メールde給与21 Ver13.0.3】が起動します。 令和3年分の給与処理は「メールｄｅ給与　最新版」からプログラムを実行してください。
◎	「メールｄｅ給与　最新版」のアイコンからプログラムを実行してデータを選択すると、「データ更新」画面が出ることがあります。 令和2年データを選択して「データ更新」画面が出た場合は、「データの更新に同意する」にチェックし、「実行」ボタンをクリックして処理を進めてください。
◎	令和2年（2020年）以前のデータを参照・印刷する場合は、「メールｄｅ給与　過年度版」をご利用ください。

●	新規データ作成時の保険料率が令和3年3月分からの基本保険料率・特定保険料率・介護保険料率になるよう対応しました。

●	規定(社保：率)の「健康保険料率の選択(R)」をクリックし、都道府県を選択すると令和3年3月分からの基本保険料率・特定保険料率・介護保険料率になるよう対応しました。

●	社保月4・5・6月のいずれかの給与計算期間の途中で資格取得をした月があったとしても、基礎日数が規定値以上となっていると算定の対象月に含まれてしまっていたので、その月を除いて求めた平均額を修正平均額に入れるように変更しました。
※	システムでは満額支給されたか否かを判別できないため、満額支給された月であっても算定の対象から除きます。 満額支給されている場合は算定基礎届入力にて修正平均額を削除する等、適宜訂正を行ってください。
●	備考欄の「4.途中入社」は社保月4月の給与計算期間の初日の翌日以降に資格取得した場合に〇を付けていましたが、社保月4月、5月、6月の何れかの給与計算期間の途中で資格取得した場合に〇を付けるように変更しました。
●	備考欄の「4.途中入社」に〇が付いた場合、「9.その他」に資格取得日を記載するようにしました。