メ―ルde給与24 Ver16.0.2 バージョンアップのお知らせ

2024.05.24


定額減税対応を行った【メールde給与24 Ver16.0.2】をご用意しました。

はじめにお読みください
Ver16.0.2 主な変更内容
Ver16.0.2 その他の変更内容
定額減税に関するFAQ


▼はじめにお読みください
「メールde給与 最新版」のアイコンをダブルクリックすると【メールde給与24 Ver16.0.2】が起動します。
令和6年分の給与処理は「メールde給与 最新版」からプログラムを実行してください。
「メールde給与 最新版」のアイコンからプログラムを実行してデータを選択すると、「データ更新」画面が出ることがあります。

令和6年データを選択して「データ更新」画面が出た場合は、「データの更新に同意する」にチェックし、「実行」ボタンをクリックして処理を進めてください。
令和5年(2023年)以前のデータを参照・印刷する場合は、「メールde給与 過年度版」をご利用ください。

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▼Ver16.0.2 主な変更内容
所得税計算時の月次減税額の控除に対応しました。
所得税から月次減税額の控除が行われた場合、明細書の欄外に控除された減税額が印字されるようになりました。
所得税から月次減税額の控除が行われた場合、明細書の欄外に控除された減税額が印字されるようになりました。
所得税から月次減税額の控除が行われた場合、明細書の欄外に控除された減税額が印字されるようになりました。
月次減税処理のために定額減税タブ内に「月次減税額」、「月次減税額残」を追加しました。
減税ボタンを押下することで社員情報設定や本人・配偶者・扶養情報設定で登録された情報から月次減税額を計算しセットします。
※6/1時点で在籍かつ甲欄適用者の場合に限り月次減税額がセットされます。
住民税タブにて月別設定にチェックが入っている場合に、8月に入力されている値を9月~5月にコピーできる「8月以降同額」ボタンを追加しました。
配偶者タブ内に「配偶者定額減税対象」のチェックボックスを追加しました。
チェックを入れると配偶者が月次減税額の計算対象となります。
※配偶者の合計所得の見積額が48万円以下で居住者の場合にチェックを入れてください。
※控除対象扶養親族の場合は所得税上の控除条件と合計所得の見積額に相違が無い為、月次減税の計算対象とするための特別な設定は不要です。
社員情報ファイルに「月次減税額」、「月次減税額残」を追加しました。
家族情報ファイルに「配偶者定額減税対象」を追加しました。
給与処理、賞与処理確定後に減税額の修正が必要となった場合に、修正が出来るように「定額減税」を追加しました。
「F5:年調明細」をクリックすると表示される年調明細入力画面に「減税額」欄を追加しました。
各月の給与処理、賞与処理で所得税から月次減税額の控除が行われた場合、減税額がセットされます。
所得税から月次減税額の控除が行われた場合、算出税額欄の下段に減税額が印字され、差引徴収税額に減税後の金額が印字されます。

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▼Ver16.0.2 その他の変更内容
算定基礎賃金集計表の様式変更に対応しました。

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▼定額減税に関するFAQ
https://www.syspla.co.jp/mdkcs/mdkfaq.files/mdk-genzei_gaiyou.html
https://www.syspla.co.jp/mdkcs/mdkfaq.files/mdk-genzei_kakunin.html
https://www.syspla.co.jp/mdkcs/mdkfaq.files/mdk-genzei_tejyun.html
https://www.syspla.co.jp/mdkcs/mdkfaq.files/mdk-genzei_jyu.html

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