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入力方法を「摘要優先」「取引先優先」「仕訳優先」の3種からお選びいただくことで『KPC財務会計4』と同様の入力方法を確保しています。選択した入力方法は「仕訳入力」メニューから新規仕訳を連続して入力する場合に限らず、「仕訳帳」「総勘定元帳」メニューで追加入力する場合にも適用されます。
尚、『KPC財務会計4』にあった「出納帳入力」は、『キーパー財務09』では「お気に入りメニュー」の「帳簿入力」という形で発展させています。 |
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『キーパー財務09』では勘定科目と補助科目をヨミガナで検索できるようになりました。
簿記が苦手な方でも素早く科目が見つけられますし、1科目当たりの補助科目数が多い場合などにも効力を発揮します。
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『KPC財務会計4』では摘要(取引先)を格納する分類と、実際に入力時に使用される摘要(取引先)が別画面でした。
『キーパー財務09』では分類と摘要を同一画面に表示していますので、どの分類に何が入っているかをすぐに探せます。
また、摘要の並びを「使用順」に設定しておけば入力頻度の高いものを上位に表示することもできます。 |
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『KPC財務会計4』では「パターン入力」からのみ一括入力辞書(ページ辞書)が利用可能でしたが、『キーパー財務09』では入力方法を問わずご利用いただけます。
またご要望の多かった、連続していない仕訳の辞書登録、辞書に登録されている仕訳を訂正・追加・削除・並び替えするなどのメンテナンス、辞書内の金額0円仕訳を除いて書き込むなどの機能も備えています。 |
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『キーパー財務09』で新たにご用意した前行複写機能を使うと、直前の仕訳の日付・仕訳・金額・摘要をコピーしますので、変更が必要な箇所を訂正するだけで簡単に入力できます。
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仕訳帳・元帳における仕訳検索機能に複数科目の指定、部門の指定、摘要に指定した文字を含む/含まないの選択、大文字・小文字及び全角・半角を区別する/しないの選択などを追加し、よりきめ細かな設定ができるようになりました。
また、毎月同条件を指定して検索するケースが多い事を考慮して検索条件の保存機能もご用意しています。 |
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『KPC財務会計4』では試算表における補助科目の表示方法が別画面(別タブ)方式でしたが、一覧性を重視して『キーパー財務09』ではツリー形式に変更しました。
これまで補助の表示がなかった分析メニューも試算表と同形式で補助を表示するようになっています。 |
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『KPC財務会計4』では試算表及び分析帳票の行数は固定(=定型)でしたが、『キーパー財務09』では定型帳票に加えて設定した科目を全て印字する全科目形式の帳票もご用意しました。
補助科目を展開した状態で全科目形式で印刷することにより、補助科目付きの試算表及び分析帳票が作成できるようになっています。 |
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試算表から元帳へはもちろんですが、分析メニューや消費税集計表からも元帳へジャンプするようになりました。
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試算表、分析メニューなどで0円非表示の概念を取り入れました。 |
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『KPC財務会計4』では部門グループ(=複数部門の合計)残高は試算表でのみ確認可能でしたが、『キーパー財務09』では分析メニューでも確認可能としています。 |
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部門の選択パターンが保存できるようになりました。
業態ごと、地域ごとなど様々な選択パターンを用意すれば必要な帳票が簡単に作成できます。
尚、従来12部門までだった表示部門数の上限もなくしましたので、設定部門数が多い場合でも安心です。
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『KPC財務会計4』では過去2年分の残高を科目単位で持っていました。
『キーパー財務09』では補助単位としましたので、より詳細な過年度比較ができるようになっています。
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年間予算として設定した値をを各月に均等又は前年実績に応じて割り振る機能を装備しました。
従来通り対前年比率で予算を設定する事もできますが、『KPC財務会計4』では全科目一律であったのに対し、『キーパー財務09』では科目毎に率を設定できるようになっています。
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資金繰実績表は『KPC財務会計4』ではスーパー版以上での対応でしたが、『キーパー財務09』では標準機能として搭載しています。 |
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決算公告などにご利用いただけるよう、決算書を千円単位でも作成できるようにしました。 |
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間接法だけでなく、直接法でもキャッシュフロー計算書を作成することができるようになりました。
尚、『KPC財務会計4』ではスーパー版以上での対応でしたが、『キーパー財務09』では標準機能として搭載しています。
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登録した減価償却資産から減価償却仕訳を自動で作成できるようになりました。
作成方法は12ヶ月、4半期毎、半期毎、期末のみの4パターンからお選びいただけます。 |
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仕訳帳・元帳・試算表・各種分析帳票などはカラーで印刷できるようになりました。
お好みの色に変更することも可能です。
また、『KPC財務会計4』では両面印刷はツールプログラムでの対応でしたが、『キーパー財務09』では標準機能としています。 |
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画面の文字の大きさを選べるようになりました。文字を大きくしてより見やすくすることも、文字を小さくして情報量を増やすことも可能です。
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初期設定メニューなど一部例外を除き、2以上の画面が同時に開くようになりました。よって、試算表を見ながら仕訳を入力することも可能です。 |
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半期・四半期決算に対応しています。内部的には1年を16ヶ月で管理しています。 |
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