コロナ禍で求められる顧問先との
コミュニケーション方法
コロナ感染拡大の中、外出などの活動が制限されてWeb会議システムが一気に広がりました。友人や家族間のやりとりではLINEやZoomを使ったオンラインでのコミュニケーションが一般的となっています。 そんな中テレワークの推進が叫ばれつつも、実際に仕事へのWeb会議システムの導入には躊躇される方も多いと思います。
訪問からオンライン面談による
大幅なコスト削減
会計事務所の訪問に関しては「オンライン面談」に切替える事で大きくコストを削減できます。何よりも交通費がかかりませんし、移動時間もかかりません。もちろん担当者自身の外出にかかる感染リスクも抑えられます。
もしオンライン面談での対応が増えてくれば、業務時間に余裕ができるので、担当数を増やしたり、付加価値業務への取組みなど収益アップへ繋げる事も可能です。
オンライン面談のメリット
オンライン面談の場合、画面共有での説明となるので顧問先にもわかりやすい点、面談の日時も移動時間などを気にしなくて良いので柔軟に設定が可能です。
まずは顧問先の2~3割からスタート
オンライン面談はメリットがある。といっても顧問先経営者が高齢であったりと、全ての顧問先への訪問対応をオンライン面談に変更するのは難しいでしょう。しかし2~3割程度なら可能ではないでしょうか。試しに導入してみて顧問先の5割、半数がオンライン面談となったら大幅なコスト削減となり、担当者の時間も余裕ができるはずです。
オンライン面談の導入により空いた時間で新しい取組みや、担当数を増やすといった生産性の向上に繋げていければ事務所の収益拡大にもなります。一歩踏み出すことで、他事務所との差別化にもなりますのでぜひ、オンライン面談を導入してみてください。
キーパー財務のWeb会議連動なら
スムーズに導入できる
弊社シスプラのキーパー財務では、Web会議連動というZoom、Teams、GoogleMeetなど各社Web会議システムとの連携機能を搭載しているのでオンライン面談への移行もスムーズです。
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