初期設定

■計算単価設定

【計算式設定】で使用する計算単価項目を設定します。

計算単価設定

追加(A)
計算単価項目の追加を行います。
削除(D)
選択されている計算単価項目の削除を行います。
システム固定項目(システムに元から登録されている項目)は削除しても画面右上の「項目」ボタンから復活させる事ができます。
【計算式設定】で使用されている計算単価項目は削除することができません。
項目(R)
削除されたシステム固定項目のリストが表示され、選択した項目を復活させる事ができます。
削除されたシステム固定項目が存在する場合のみ、ボタンが有効になります。
計算単価項目リスト
現在登録されている計算単価項目がリストに表示されます。
選択した項目の設定内容が画面に表示されます。
↑・↓(並び替え)
計算単価項目リストで項目を選択して「↑」または「↓」をクリックすると、選択した項目が矢印方向に移動し、並びを任意に変更することができます。
項目名
計算単価の項目名を入力します。
項目単位
項目単位を「1時間」、「1日」から選択します。
<<1時間>>
この単価を時間単価として使用します。
<<1日>>
この単価を日単価として使用します。
計算区分
計算区分を「年間平均」、「当月値」から選択します。
<<年間平均>>
【会社情報設定】『規定(一般)』または【社員情報設定】『基本-Ⅱ』の就業日数、就業時間を使用します。
<<当月値>>
【給与明細入力】の所定日数、所定時間を使用します。
端数単位
単価を丸める際の端数単位を「1円未満」、「1銭未満」、「10銭未満」から選択します。
<<1円未満>>
単価の1円未満を丸めます。
<<1銭未満>>
単価の1銭未満を丸めます。
<<10銭未満>>
単価の10銭未満を丸めます。
端数処理
単価の丸め方法を「切り上げ」、「四捨五入」、「切り捨て」、「行わない」から選択します。
倍率
単価の倍率(割増率)を入力します。
端数単位
単価×倍率の計算結果を丸める際の端数単位を「1円未満」、「1銭未満」、「10銭未満」から選択します。
<<1円未満>>
計算結果の1円未満を丸めます。
<<1銭未満>>
計算結果の1銭未満を丸めます。
<<10銭未満>>
計算結果の10銭未満を丸めます。
端数処理
単価×倍率の計算結果の丸め方法を「切り上げ」、「四捨五入」、「切り捨て」、「行わない」から選択します。
単価計算対象
【明細項目設定】基本給(【支給形態】が)及び、『給与:支給』の[項目属性]が「固定」、「変動」、「現物固定」、「現物変動」、「特別変動」、「特別計算」の項目がリストに表示されます。
単価の計算対象とする項目をチェックします。
ESC:キャンセル
編集前のデータに戻します。
F3:明細項目
【明細項目設定】が表示されます。
F4:計算式
【計算式設定】が表示されます。
F5:明細設計
【明細書設計】が表示されます。
F8:印刷
計算単価情報を印刷または印刷イメージを画面表示させる場合に使用します。
クリックすると【計算単価情報の印刷設定】画面が表示されます。
F12:閉じる
メニュー画面に戻ります。


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