1. |
給与処理>処理設定で、「休業手当」が必要になる月の前月の給与を確定します。(4月から「休業手当」を作る場合は3月の給与を確定させます。) |
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2. |
初期設定>明細項目設定を開き、給与・勤怠を指定して「追加」ボタンをクリックます。 |
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3. |
「休業日数」の[項目名]と[項目名略称]を設定します。 |
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4. |
「休業日数」の項目が対象となる支給形態にチェックします。 |
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「休業手当」が日給制だけ支給される場合は「日給制」にチェックします。 |
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支給形態が未定・不明の場合は全てにチェックを入れください。 |
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5. |
「勤怠情報」を設定します。
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◎「項目単位」は、支給する単位を日・回・時間より選択してください。
◎ 「印字区分」は、金額が0円だった場合にどのように扱うか選択します。
◎ 「基礎日数」は、社会保険の支払基礎日数の計算に使用します。給与規定に基づき選択してください。
一般的に「休業手当」が支給される休業日は社会保険の対象になります。
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参照印刷のチェックは「休業日数」の表示が必要なため外さないでください。 |
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6. |
引き続き「休業手当」の登録を行います。給与・支給を指定して「追加」ボタンをクリックます。 |
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7. |
「休業手当」の[項目名]と[項目名略称]を設定します。 |
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8. |
「休業手当」が対象となる支給形態にチェックします。 |
9. |
「支給情報」を設定します。
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◎「項目属性」は計算をを選択してください。
「単価種類」が表示されます個人単価を選択してください。「項目種類」は休業日数を選択します。
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「項目種類」の【休業日数】は上記2~5の作業を行ってない場合は表示されません。
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◎「印字区分」は、金額が0円だった場合にどのように扱うか選択します。
◎「チェック項目」は、給与規定にあわせて設定してください。
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「休業手当」は一般的に所得税・社会保険・労働保険の対象になります。
規定にあわせて該当する項目にチェックを入れてください。
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10. |
新たに作成した項目はリスト最下行に追加されます。項目を選択し↑↓で任意の場所に移動できます。
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[ F12:閉じる]で終了します。明細項目が登録されます。
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