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電子帳簿閲覧ソフト『経営羅針盤』は、お手元のAiOキーステーションを経営者のパソコンに挿入するだけで、簡単にセットアップできます。以下をご確認の上、ご利用下さい。

 動作環境 | セットアップ方法 | キーパー財務からのデータ送信 | 起動・データ受信 

■対応OS
 Windows® 8.1 (64bit/32bit)
 Windows® 8 (64bit/32bit)
 Windows® 7 (64bit/32bit)
 Windows Vista®

 ※記載されていないOS(Windows 95/98/98SE/Me/NT、MacOSなど)では使用できません。
 ※Windows8.1/Pro/Enterpriseへの対応となります。(Windows RTは含みません。)
 ※Windows8/Pro/Enterpriseへの対応となります。(Windows RTは含みません。)

■Webブラウザー Microsoft Internet Explorer 6 以降 必須
■インターネット接続環境 必須
入力担当者から送信されたデータを受信するのに必要です。
■対応機種 (パソコン本体) 上記日本語OSが稼動するパーソナルコンピュータ
(CPU1GHz以上を推奨)
■メモリ Windows8.1、Windows8
   2GB以上(64bit)、1GB以上(32bit)
Windows7、WindowsVista
   512MB 以上(1GB以上を推奨)
■ディスプレイ 解像度:1024×768以上必須(1280×1024以上を推奨)
■画面の色 High Color(16ビット)以上必須

@ 入力担当者のパソコンからAiOキーステーションを取り外します。
A AiOキーステーションを経営者のパソコンに挿入します。
数分待っても反応がない場合はマイコンピュータから「キーパー財務」をダブルクリックし、「SETUPS.EXE」を実行してみてください。
B 「自動再生」画面が表示された場合は「キーパー財務」をクリックします。
パソコンの設定によってはこの画面が表示されずにDに進むケースもあります。
C 「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は「許可」をクリックします。
パソコンの設定によってはこの画面が表示されずにDに進むケースもあります。
D 「キーパー財務セットアップ」画面が表示されます。「経営羅針盤インストール」をクリックします。
E ウィザードが開始されます。[次へ]をクリックします。
F 使用許諾書をお読みの上、[同意する]にチェックして[次へ]をクリックします。
G ユーザー情報(ユーザー名と会社名)を登録し、[次へ]をクリックします。
H インストール先のフォルダが表示されます。インストール先を変更する場合には[参照]をクリックしインストール先を指定します。[次へ]をクリックします。
I ユーザー情報やインストール先などの情報が表示されます。内容を確認し、問題がなければ[次へ]をクリックします。インストールを開始します。
J インストール完了の画面が表示されます。[完了]をクリックします。
K 『経営羅針盤』はAiOキーステーションが挿入されていなくても利用できます。経営者のパソコンから取り外し、入力担当者のパソコンに戻してください。 

@ 入力担当者のパソコンの『キーパー財務』を起動してメニュー画面まで進み、「データ通信−通信設定」をクリックします。
   
A 「通信設定」画面が開きます。「AiOから取得する」をクリックして「通信ID」欄を設定し、「パスワード」欄に半角英数6桁以内でパスワードを設定して「F12:閉じる」をクリックします。
B メニュー画面に戻ります。「データ送信」をクリックします。
C 暫くすると[データ送信]画面が開きます。適宜行選択して[F12:実行]をクリックします。
中継サーバーは最大10データまで保管可能です。
D [確認]画面が開きます。[はい]をクリックします。そのまま暫くお待ちください。
E [情報]画面が開きます。[はい]をクリックするとメニュー画面に戻ります。これでデータ送信作業は完了です。

@ デスクトップの[経営羅針盤]アイコンをダブルクリックします。
A [パスワードの設定]ダイアログが表示されます。上下段ともに同じパスワードを入力して[OK]をクリックします。

この画面が表示されるのは初回起動時のみです。
経営羅針盤は起動時に必ずパスワード確認をします。ここで設定したパスワードはお忘れにならないようお気をつけ下さい。
B [パスワードの確認]ダイアログが開きます。Aで設定したパスワードを入力して[OK]をクリックします。
この画面はプログラムを起動する都度表示されます。
C [データ選択]画面が開きます。空白行を指定して[新規作成]をクリックします。
   

先頭行の「株式会社ABC」はサンプルデータです。
C〜Iは初回起動時のみ必要な作業です。2回目以降の場合はJに進みます。
D [会計データの新規作成ウィザード]が開きます。「法人/個人(一般)/個人(不動産)」の中から御社に合ったデータ区分を選択して[次へ]をクリックします。

E [データ名と所在地の設定]に進みます。[会社名]を設定して[次へ]をクリックします。

右はDで「法人」を選んだ場合の画面です。「個人(一般)/個人(不動産)」を選んだ場合は「データ名」と「名前」を設定してください。
F [会計期間等の設定]に進みます。[会計期間]を設定して[次へ]をクリックします。
G [データ通信の設定]に進みます。「キーパー財務の事前作業(データ送信)」のAで設定した通りに[通信ID]と[通信用パスワード]を入力して[次へ]をクリックします。

[通信ID]欄はAiOキーステーションを挿入して[AiOから取得する]をクリックすると自動でセットできます。
H 設定内容を確認し、[完了]をクリックします。
I 確認画面が表示されます。[OK]をクリックします。
J [データ選択]画面に戻ります。そのまま[選択]をクリックします。
    


2回目以降の場合はここから始まります。 
K 経営羅針盤のメニュー画面が開きます。入力担当者が送信したデータを受信するため[最新データを入手]をクリックしてください。
   
L 暫くすると[データ受信]画面が開きます。データを選択して[F12:実行]をクリックします。  
M [確認]画面が開きます。[はい]をクリックします。そのまま暫くお待ちください。
N [情報]画面が開きます。[はい]をクリックします。
O メニュー画面に戻ります。各種帳票が参照できます。