個人データの摘要・取引先を法人成り後のデータに取り込み
法人成りした場合でも、取引の内容や相手先は個人事業者の時とほとんど変わりはありません。個人データで辞書の保存を行えば、新たに作成した法人データでも摘要・取引先辞書が生かせます。

※以下の機能はキーパー財務10Ver2.0.4より搭載されています。
手順
   
  >>Topに戻る 
個人データを選択し、「拡張>摘要(取引先)辞書設定」を開きます。
「摘要(取引先)辞書設定」画面が開きます。
「F7:保存復元」をクリックします。
「辞書の保存・復元」画面が開きます。
「摘要(取引先)辞書の保存」にチェックしします。
リストの中から摘要(取引先)辞書を保存する場所を選びます。


リスト以外の場所に保存する場合は「参照」をクリックしてください、。
ファイル名を入力して「OK」をクリックします。


初期値として「摘要辞書.txt」又は「取引先辞書.txt」が設定されています。変更の必要が無ければそのまま「OK」してください。
Step4で「参照」をクリックして既存のファイルを選択した場合は、「ファイル名」は自動でセットされます。
法人データに切り替えて、「拡張>摘要(取引先)辞書設定」を開きます。
「摘要(取引先)辞書設定」画面が開きます。
「F7:保存復元」をクリックします。
「辞書の保存・復元」画面が開きます。
「摘要(取引先)辞書の復元」にチェックしします。
リストの中から摘要(取引先)辞書を保存されている場所を選びます。


リスト以外の場所から復元する場合は「参照」をクリックしてください。
Step9で指定した場所に保存されているファイルの名称を入力して「OK」をクリックすると、法人データに登録されている辞書が全て、個人データの辞書に置き換わります。


Step9で「参照」をクリックしてファイルを選択した場合は、ファイル名は自動でセットされます。