グループ会社のデータを合算
複数の会社を経営している場合、「日常処理-データ合算」を利用するとグループ会社全体の数値を把握することができます。また、一つの帳票に会社同士を並べて比較することも可能です。

「日常処理>データ合算」はキーパー財務を「スタンドアロン」で使用する場合に有効です。(「クライアント(C/S)」では利用できません。) 
合算する会社の会計期間は全て同一である必要があります。(会計期間が異なると合算できません。) 
合算する会社の科目体系は一致している必要があります。(完全に同一である必要はありません。補助・部門・本支店の有無が一致していれば合算できます。) 
前準備
運用方法
   
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「データ選択」画面を開き、子データ行に各社の最新データをコピーします。
親データ行(合算データ)を選択してメニューに進みます。
「日常処理>データ合算」を開きます。「実行」ボタンをクリックすると合算処理が始まります。
以下の画面が出ると合算処理が完了です。「閉じる」をクリックするとメニュー画面に戻ります。
合算結果は試算表や各種分析帳票で確認できます。尚、前準備のStep5を行い合算データを本支店データとした場合は「支店選択」で「法人全体」を選ぶと合算結果が確認できます。また、会社同士を並べて比較する場合は「財務分析>支店比較財務諸表」をご利用ください。