仕訳の順番を入れ替える
日付が同じ場合、仕訳の並びは入力順です。
従って、複合仕訳に入力漏れがあると、後から追加した仕訳だけ離れた位置に表示されてしまいます。
また、出金仕訳を先に入力したために、一日の途中で残高がマイナスになってしまうこともあります。

このような時に「仕訳並替」ボタンを利用すると、仕訳の順番が入れ替えられます。


「仕訳並替」ボタンは【キーパー財務13】で追加された機能です。【キーパー財務12】以前のプログラムをご利用の場合はこちらをご覧ください。
手順
   
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「仕訳帳」又は「仕訳入力」を開き、「参照」をクリックします。)
位置を移動させる仕訳をクリックします。
「仕訳並替」をクリックします。
「同日日付内の仕訳の並び替え」画面が開きます。「↑上へ」「↓下へ」を使って仕訳の位置を移動させてください。


「F3:借方含む」又は「F4:貸方含む」をクリックすると、並べ替え対象の仕訳と同じ科目を使った仕訳が強調されるので、元帳での並び順が一目で分かり、並べ替えがしやすくなります。