『キーパー財務12』をご利用いただき誠にありがとうございます

ここでは起動方法やメニュー画面の使い方など、プログラムの基本的な事項についてご説明します。


オンラインマニュアルの見方 
プログラムの起動と終了 
コントロールバーについて 
Webメニューについて 
旧バージョンとの互換について
旧製品(KPC財務会計4)からのコンバート 




オンラインマニュアル画面左側のボタンはプログラム本体画面上部のメニューバーと一致しています。

使い方を確認したい処理メニューのボタンを押すと、画面右側に説明を表示します。


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起動方法
@ 『キーパー財務12』の起動にはAiOキーステーションが必要です。
AiOキーステーションをパソコンに挿入します。
 
 
A デスクトップのアイコンをダブルクリックします。 
 
 B 【ログイン】画面が表示されます。
「コード」と「パスワード」を入力し、「スタンドアロン」と「クライアント(C/S)」のいずれの形式でプログラムを起動するかを選んで「OK」をクリックします。
 
  ※「コード」と「パスワード」の初期値はいずれも「9999」です。
 【オペレータ登録】でプログラム利用者の登録を行うと任意の番号で起動できるようになります。

※「スタンドアロン」はプログラムを利用するパソコンの中で管理しているデータを処理する場合に選択します。
 サーバーを立てず、任意のパソコンの中で一元管理しているデータを処理する場合もこちらを選択します。

※「クライアント(C/S)」はサーバー機の中で管理されているデータを処理する場合に選択します。こちらを選ぶと同一データを複数台のパソコンから同時に処理することも可能です。
 但しこの形式で運用するには、あらかじめサーバー機に対してサーバー用プログラムをセットアップしておく必要があります。(詳しくは『導入ガイド』でご確認下さい。)
 初回選択時は 「サーバー設定」をクリックしてサーバーとデータドライブを指定してください。
C 【データ選択】画面が開きます。
仕訳の入力など処理を行うデータを選択するとメニュー画面に進みます。


終了方法
【ファイル】メニューから【アプリケーションの終了】を選択すると『キーパー財務12』が終了します。
 

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プログラム本体画面上部のメニューバーの下の各種ツールボタンを配置した箇所がコントロールバーです。 
@ メニュー画面を表示します。
現在開いている処理画面は残します。 
A メニュー画面を表示します。
現在開いている処理画面は全て閉じます。  
B 子画面のサイズを親画面に合わせます。 
C 文字のサイズを変更します。 
D 現在処理中のデータ名を表示しています。 
E クリックすると【データ選択】画面が開きます。
F 現在処理中のデータの会計期間を表示しています。 
G 現在処理中のデータの仕訳件数(有効仕訳のみ)を表示しています。

本支店データの場合は全本支店を合算した仕訳数です。
 
H 現在処理中の支店名を表示しています。

本支店データの場合にのみ表示されます
 
I クリックすると【本支店の切り替え】画面が開きます。  
J 現在処理中の支店の仕訳件数(有効仕訳のみ)を表示しています。

本支店データの場合にのみ表示されます。 
 
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メニュー画面右側のアイコンと下側のメッセージボックスがWebメニューです。

クリックするとインターネットエクスプローラなどのブラウザが起動します。
インターネットに接続した状態でご利用ください。 
@ キーパークラブ会員専用のページを開きます。最新のプログラムをダウンロードできます。 
A このマニュアルが開きます。
B プログラムの便利な利用方法をご紹介するページを開きます。
C Q&Aページを開きます。
D ユーザー登録情報を表示します。移転などで変更が生じた場合に訂正して送信してください。
E お問い合わせ先を表示します。
F シスプラからの情報が掲載されています。
リンクをクリックするとブラウザが起動して詳細を表示します。
G 頻繁にお寄せいただくご質問を更新日時の若い順に表示しています。
リンクをクリックするとブラウザが起動して回答を表示します。
 
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『キーパー財務09〜11』で処理されたデータを『キーパー財務12』で選択すると、「データベースの更新」画面が開きます。「データの更新に同意します。」にチェックを入れて「OK」すると、データバージョンが「12版」に変換されます。

『キーパー財務09〜11』ではデータバージョンが「12版」のデータは処理できません。過去データを処理当時のプログラムのまま残して置きたい場合や、データをやり取りする相手が『キーパー財務09〜11』を使用している場合は「データベースの更新」は「キャンセル」し、『キーパー財務12』を終了した上で、『キーパー財務09〜11』を起動してください。


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旧製品(KPC財務会計4)のデータはコンバート処理を行う事でキーパー財務12データに変換できます。
コンバートプログラムは『キーパー財務12』と同時にインストールされます。

コンバート処理を行う場合は『キーパー財務12』を『KPC財務会計4』と同一のパソコンにインストールしてください。

コンバートプログラムの起動方法及び操作方法はお手元の『導入ガイド』でご確認下さい

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