■一括入力辞書の使用方法

項目説明

@「F4:一括入力」ボタンを押します。

「F4:一括入力」は「日付」欄にカーソルがあるときに有効になります。

A【一括入力辞書の分類参照】画面が開きます。
方向キーで見出しを選択し、Enter又はダブルクリックで決定します。

コードで見出しを選択する場合はコードにチェックします。
このデータの一括入力辞書を保存し別データに流用する場合、又は別データで保存した一括入力辞書をこのデータに反映させる場合は 「F7:保存復元」をクリックします。 一括入力辞書を保存し別データに流用する場合、又は別データで保存した一括入力辞書をこのデータに反映させる場合は 「F7:保存復元」をクリックします。
一括入力辞書を印刷する場合は「F8:印刷」をクリックします。
「ESC:キャンセル」を押すと「一括入力辞書選択」画面を閉じます。

B「編集項目」でチェックした箇所にカーソルが止まります。適宜訂正して「F12:仕訳書込」を押すと複数の仕訳を一度に入力できます。

金額欄に¥0を入力した仕訳は書き込みません。
摘要・取引先欄で「F2:文字編集」を押すと、セル内を方向キーで移動できます。
「編集項目」のチェック箇所・仕訳・摘要など、辞書の設定を更新してから仕訳を書き込む場合は「F12:仕訳書込」の前に「F8:辞書更新」を押します。
「一括入力辞書の分類参照」画面に戻る場合は「ESC:キャンセル」を押します。
本支店(医療法人)データの場合は「日付」欄の左に「支店(施設)」欄が表示されるので、「1仕訳目は本店、2仕訳目は支店」といった入力が可能です。(支店切り替え無しで本支店間取引が入力できます。)
軽減税率を使用する場合は税率を指定してください。【初期設定】-【科目設定】で軽減税率を使用するのチェックを入れても辞書側には反映しません。

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