freeeの仕訳データの作成方法

【注意事項】

科目名称が空文字の場合は「諸口」としてコンバートします。
マイナス金額の仕訳は貸借科目を入れ替えプラス金額の仕訳に変換してコンバートします。
消費税税区分のマッピングは行いません。従って、コンバートされた仕訳はすべてキーパー財務側の[科目マスター]で設定されている消費税区分が割り振られます。
摘要は全角25文字までコンバートできます。
取引先は全角10文字までコンバートできます。
消費税区分は全て「税込」としてコンバートされます。
課税取引の場合は「税込」としてインポートします。
決算仕訳の設定になっている仕訳はすべて通期決算とします。




 【作成方法】


「レポート>仕訳帳」を開きます。
消費税処理方法が「税込経理」になっていない場合は[設定-事業所の設定-詳細設定]より消費税経理処理方法を変更してください。
税抜経理を行っている場合は、税込経理に変更しエクスポートした後、税抜経理へ戻す必要があります。
開始日・終了日で吐き出す期間を設定します。
画面右上の「インポート・エクスポート>各社CSV・PDFエクスポート」を押します。
「①エクスポート形式の選択」で「CSV」を選択します。
「②文字コードの設定」でShift jisを選択します。
UTF-8を選択した場合はアプリ内部でShift jis変換します
UTF-8を選択されている場合はShuft jisへの変換時に文字が欠ける可能性があります。
「③摘要の設定」で全てのチェックボックスにチェックします。
「④出力開始」を押します。
ダウンロードが可能になると、freee側からメールが届きます。メール記載のURLにアクセスして仕訳ファイルをダウンロードしてください。