プログラムの利用者(オペレータ)を登録します。
ここで登録した情報はプログラム起動時に表示する【ログイン】画面で使います。
プログラムの利用者毎に処理可能メニューを制御したり、データへのアクセスを制限したりする事もできます。
また、法人番号(個人番号)を登録・削除・印刷する権限を持つオペレータ(マイナンバー管理者)や仕訳の承認権限を持つオペレータ(承認者)を設けることも可能です。
※ | 【仕訳の承認】機能は医業オプション(スーパー)の機能となります。 |
※ | 仕訳の入力者の情報を保持する為、必ず担当者毎にオペレーター登録を行ってください。 |
■新規
オペレータを追加登録する場合に使用します。ボタンを押すと【オペレータ登録】画面 が表示されます。
※ | 最大1,000名まで登録可能です。 |
■削除
必要のなくなったオペレータを消去する場合に使用します。
■保存
登録済みの全オペレータの情報を別のパソコンに移す場合に使用します。ボタンを押すと【オペレータ情報の保存】画面が開きます。
■復元
【オペレータ情報の保存】で保存されたコード体系を復元する場合に使用します。ボタンを押すと【オペレータ情報の復元】画面が開きます。
既にオペレータが登録されている環境で復元処理を実行した場合、現在ログインしているオペレーター以外のオペレータ情報は全て置き換わります。
■F2:処理レベル
オペレータ毎に処理可能メニューを制御する場合に使用します。ボタンを押すと 【処理レベル設定】画面が開きます。
■F12:閉じる
画面を閉じます。
■登録済オペレーター情報を訂正する方法
設定を変更するオペレータを選択した状態でEnter又はダブルクリックすると表示する【オペレータ登録】画面で訂正します。
■マイナンバー管理者を登録する方法
ログインID及びパスワードが初期値の場合は変更します。
マイナンバー管理者(法人番号又は個人番号を登録・削除・印刷する権限を持つオペレータ)とするオペレータをダブルクリックで開き、【オペレータ登録】画面で「マイナンバー管理者である」にチェックして画面を閉じます。
■承認者を登録する方法
ログインID及びパスワードが初期値の場合は変更します。
承認者(仕訳の承認を行う権限を持つオペレーター)とするオペレータをダブルクリックで開き、【オペレータ登録】画面で「承認者である」にチェックして画面を閉じます。