取引先辞書設定

摘要欄下段で開く「取引先辞書」をメンテナンスするメニューです。
画面左側は分類で、仕訳の入力に使う実際の取引先名は画面右側に表示されています。
分類名、取引先名ともに自由に編集できます。

●左側(分類)  

項目説明

■コード

コード入力で分類を選択する場合にチェックします。
【摘要辞書設定】でチェックすると【取引先辞書設定】にも連動します。

■通常辞書/自動辞書

辞書の種類を切り替えます。
「自動辞書」はプロオプションを利用する会計事務所が入力済み仕訳から自動生成した取引先辞書です。

■F2:辞書切替

辞書の種類を切り替えます。
「自動辞書」はプロオプションを利用する会計事務所が入力済み仕訳から自動生成した取引先辞書です。

■F3:分類編集

分類名(見出しの名前)を変更する場合に使用します。
「自動辞書」の場合、分類名は変更できません。

■F4:分類コピー

分類と中身(取引先)を別の場所にコピーする場合に使用します。
「自動辞書」の場合、分類のコピーはできません。

■F5:分類削除

分類を中身(取引先)ごと削除する場合に使用します。
「自動辞書」の場合、分類の削除はできません。

■F6:分類移動

分類と中身(取引先)を別の場所に移動する場合に使用します。
「自動辞書」の場合、分類の移動はできません。

■F7:保存復元

現在選択中のデータ取引先辞書を別データに反映させる場合や、別データの取引先辞書を現在選択中のデータに取り込む場合に使用します。
ボタンを押すと
【辞書の保存・復元】画面が開きます。
「自動辞書」の保存・復元はできません。

■F8:印刷

取引先辞書確認表を印刷する場合に使用します。

■F12:閉じる

【取引先辞書設定】画面を閉じます。

●右側(取引先)  

項目説明

■コード

コード入力で分類を選択する場合にチェックします。
【摘要辞書設定】でチェックすると【取引先辞書設定】にも連動します。

■並び順

「コード順」「使用順」から選択します。
「コード順」を選択すると、 取引先に対して設定したコードの順で並びます。(コードが重複した場合は取引先名の順に並びます。)
「使用順」を選択すると、最後に使用した取引先が先頭に表示されます。

■表示方法

取引先情報の表示方法を変更できます。

■F2:追加

取引先を追加する場合に使用します。ボタンを押すと【取引先辞書登録】画面が開きます。
1分類あたり、最大3,000件まで登録可能です。

■F3:編集

登録済みの取引先を修正する場合に使用します。ボタンを押すと【取引先辞書登録】画面が開きます。

■F4:コピー

登録済みの取引先と同一の取引先を追加作成する場合に使用します。
「自動辞書」の取引先を「通常辞書」にコピーすることも可能です。

■F5:削除

使用しなくなった取引先を消去する場合に使用します。

■F6:移動

登録済みの取引先を別の分類に移動する場合に使用します。
「自動辞書」の取引先を「通常辞書」に移動することも可能です。

■F7:保存復元

現在選択中のデータの取引先辞書を別データに反映させる場合や、別データの取引先辞書を現在選択中のデータに取り込む場合に使用します。
ボタンを押すと
【辞書の保存・復元】画面が開きます。
「自動辞書」の保存・復元はできません。

■F8:印刷

取引先辞書確認表を印刷する場合に使用します。

■F12:閉じる

【取引先辞書設定】画面を閉じます。