取引明細ファイルの各列がどのような意味を持つかを定義します。
税率は辞書の設定に従うのではなく取引明細ファイルに記載されている税率に従います。
取引明細ファイル内の同一伝票番号が連続していなくとも取込後の仕訳は一括辞書のまとまりとして括られます。
■日付
年・月・日が1列で記載されている場合に設定します。
※ | 年は必須ではありません。年を指定しない場合は取込先会計期間で取込を行います。 |
■年
年・月・日が3列に分かれて記載されている場合に「年」を設定します。
※ | 年は必須ではありません。年を指定しない場合は取込先会計期間で取込を行います。 |
■月
年・月・日が3列に分かれて記載されている場合に「月」を設定します。
■日
年・月・日が3列に分かれて記載されている場合に「日」を設定します。
■金額
金額を設定します。
■消費税
別途消費税額がある場合に設定します。
■消費税率
軽減税率に関する項目がある場合に設定します。設定した条件を含まない場合は標準税率10%となります。
軽減税等の設定がない場合は、各辞書の税率に従います。
■税入力区分
税外の取引を取り込む場合に設定します。設定した条件を含まない場合は税込入力となります。
■摘要
摘要欄(上段)に記載する場合に設定します。
■取引先
取引先欄(下段)に記載する場合に設定します。
■伝票番号
同一番号の取引を一括入力されたものとして扱う場合に設定します。
■判定1〜6
辞書と割り当てを行う際に判定する材料を設定します。