現金出納帳マスター送信

『キーパー現金出納帳』システムにマスターデータ(データ全体)を送信します。
通常は初めて『キーパー現金出納帳』システムにデータを送信する場合に使用しますが、期中で部門を設定するなど運用開始後にマスターメンテナンスを行った場合もマスターデータの送信が必要です。
この場合は、必ず『キーパー現金出納帳』システム側の処理を一時中断させ、その時点の最新データを【現金出納帳受信】 で受信した上でマスターをメンテナンスし、その後にマスターデータの送信を行うようにしてください。

※本機能は現金出納帳サービス終了に伴い、2024年11月1日以降はご利用いただけません。
※事前に【現金出納帳通信設定】を行ってください。
※実際にデータを送信するにはキーパークラブへの入会が必要です。
承認仕訳が1仕訳でも存在すると、現金出納帳マスター送信は制限されます。 (メニュー選択時にメッセージが表示されます。)


処理手順

①『キーパー現金出納帳』システムに差分データを送信するデータを選択した上でメニュー画面まで進み、「データ通信」メニューの「現金出納帳送信」をクリックします。
②確認画面が表示されます。
このまま『キーパー現金出納帳』システムにマスターデータを送信する場合は「はい」をクリックします。
③『キーパー現金出納帳』システムへのマスターデータの送信が終了しました。
「OK」をクリックします。

ページの先頭へ