日常処理
■一括入力辞書の使用方法(仕訳入力)

複数の仕訳を一度に入力する場合に使用します。事前に仕訳登録しておくだけで簡単に仕訳入力を行うことが可能です。

項目説明
動作説明
■注意
金額欄に¥0を入力した仕訳は書き込みません。
本支店(医療法人)データの場合は「日付」欄の左に「支店(施設)」欄が表示されるので、「1仕訳目は本店、2仕訳目は支店」といった入力が可能です。(支店切り替え無しで本支店間取引が入力できます。)
本支店管理(施設管理)且つ分散データにおいて、他支店(他施設)の一括入力辞書を復元する際に自支店(自施設)以外の支店コード(施設コード)が存在していた場合は、自支店(自施設)の支店コード(施設コード)に置き換えて登録を行います。
軽減税率を使用する場合は税率を指定してください。【初期設定】-【科目設定】で軽減税率を使用するのチェックを入れても辞書側には反映しません。
■ESC:キャンセル
画面を閉じます。
■F2:通常
通常仕訳として入力します。直前仕訳が「決算」仕訳だった際に選択します。
■F3:決算
決算仕訳として入力します。
■F5:仕訳追加
新しい仕訳を追加します。
■F6:仕訳コピー
選択した仕訳をコピーします。
■F7:仕訳削除
選択した仕訳を削除します。
■F8:辞書更新
選択している一括入力辞書の内容を更新します。科目コードや摘要情報など変更した情報を次回以降も利用する場合は辞書更新します。
■F12:仕訳書込
表示している仕訳を書き込みます。
■編集項目
一括入力辞書の参照画面でカーソルが止まる位置を指定します。
■摘要・取引先のカーソル位置
摘要欄や取引先欄のカーソル位置を指定します。
■上へ/下へ
辞書内の仕訳の並び順を変更します。
■仮払消費税
参照画面で入力されている仕訳の税率10%及び軽減8%の仮払消費税額の税額合計を表示します。
■仮受消費税
参照画面で入力されている仕訳の税率10%及び軽減8%の仮受消費税額の税額合計を表示します。
■諸口残高
参照画面で入力されている仕訳の諸口残高を表示します。
■仕訳の入力手順
一括入力辞書の分類参照画面が表示されますので、使用する分類を「Enter」もしくはダブルクリックで選択します。
コードで見出しを選択する場合はコードにチェックします。
一括入力の内容を確認し「F12:仕訳書込」をクリックします。
金額欄に¥0を入力した仕訳は書き込みません。
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