①日付を入力します。
月と日の切り替えは←→キーで行います。通常仕訳と決算修正仕訳の切り替えには「F2:通常」と「F3:決算」を使用します。
②証憑番号を入力します。
※ | 証憑番号の使用の有無は【初期設定-基本設定】で選択します。 |
③借方・貸方を入力します。
直接コードを入力するか、又は↓又は「F4:リスト表示」で参照画面を呼び出し選択します。
④上段に取引金額を入力します。
下段左が「込」の場合は本体価格と消費税額の合計金額を入力します。(下段右に内消費税額を参考表示します。)
下段左が「抜」の場合は本体価格を入力します。上段の金額と下段右に表示される消費税額との合計額が取引金額です。)
下段左が「-」の場合は課税対象外取引又は消費税部分を別仕訳で入力します。
※ | 金額入力方法の初期値は【初期設定-基本設定】の「消費税」タブで設定しますが、「F2:税込」「F3:税抜」「F4:税外」を押すと随時変更できます。 |
※ | 消費税率は③で選択した摘要の属性が「旧税率を使用する」の場合を除き現行税率です。旧税率を適用する取引の場合は「F5:税率変更」を押します。 |
※ | 課税取引で且つ「税込入力」「税抜入力」の場合は金額欄下段右に消費税額を表示します。消費税額を訂正する場合は「F6:税額変更」を押します。」 |
※ | 金額欄で「.(ピリオド)」キーを押すと「000」が入力されます。 |
⑤摘要欄上段を入力します。【摘要辞書】から選択するか、又は直接入力します。
※ | 【摘要辞書】は「F4:リスト表示」を押すと開きます。 |
※ | 辞書を自動で開くように設定できます。「入力設定」で【摘要辞書】を自動で開くか、または【連想摘要辞書】を自動で開くかを選びます。 |
※ | 「F6:直前摘要」を押すと、一つ前に入力した仕訳の摘要がセットできます。 |
※ | 「F7:摘要履歴」を押すと、ここまでに入力した仕訳の摘要がリスト表示されます。この中から選択して入力することも可能です。 |
⑥摘要欄下段を入力します。【取引先辞書】から選択するか、又は直接入力します。
※ | 【取引先辞書】は↓キー又は「F4:リスト表示」を押すと開きます。 |
※ | 辞書を自動で開くように設定できます。「入力設定」で【取引先辞書】を自動で開くか、または【連想取引先辞書】を自動で開くかを選びます。 |
※ | 「F6:直前取引」を押すと、一つ前に入力した仕訳の取引先がセットできます。 |
※ | 「F7:取引履歴」を押すと、ここまでに入力した仕訳の取引先がリスト表示されます。この中から選択して入力することも可能です。 |
⑦確認画面が表示されます。「登録する」を選ぶと入力が完了します。
※ | 「付箋」にチェックを入れると仕訳に付箋を貼る事ができます。又、全角50文字以内でメモを付ける事もできます。 |
※ | 【環境設定】の「入力設定」タブで「仕訳登録時の確認画面」の「表示する」のチェックを外すと確認画面を省略できます。 |