キーパー財務10(Ver2.0.4) 主な変更点
キーパー財務10(Ver2.0.4) その他の変更点
 (旧バージョンの変更点 → Ver1.0.1Ver1.0.2Ver1.0.3Ver1.0.4Ver1.0.5Ver2.0.0Ver2.0.1Ver2.0.2Ver2.0.3
バージョンアップ作業の前に
キーパー財務10 Ver2.0.0~2.0.3からのバージョンアップ方法
キーパー財務09 Ver1.0.2~1.0.5からのバージョンアップ方法
キーパー財務09 Ver1.0.0~1.0.1からのバージョンアップ方法
インターネットができないパソコンのバージョンアップ方法

①現金出納帳システムと連携可能に
新製品【キーパー現金出納帳10】とデータのやりとりができるようになりました。

利用例:
これまで現金出納帳を手書きしていた顧問先企業が【キーパー現金出納帳10】を使用すれば、手書きの煩わしさから開放されます。会計事務所側は、顧問先企業が作成した現金出納帳データを【キーパー財務10】に取り込むことにより、記帳代行業務が軽減できます。

②前回の選択を保持
以下のメニューは、前回選択した項目を保持するようになりました。
メニュー名 項目名
仕訳モニター 表示仕訳(有効仕訳/修正仕訳/削除仕訳)、登録日順に整列する
合計残高試算表 補助(全表示/全非表示)、ゼロ非表示
合計残高試算表(印刷設定) 印刷形式(全科目A4/定形A4/定形A3)、色指定(白黒印刷/カラー印刷)、期首日付を印刷する、両面印刷用に余白を調整する
キャッシュフロー計算書 ゼロ非表示
一括印刷(帳票選択) 仕訳帳/元帳/試算表/補助リスト
一括印刷(共通項目) 色指定(白黒印刷/カラー印刷)、両面印刷用に余白を調整する
一括印刷(仕訳帳・元帳共通) 月毎に改ページする、
一括印刷(試算表) 印刷形式(全科目A4/定形A4/定形A3)、印刷方法(期間集計/月次連続)、自年月日(選択月を印字/期首を印字)
一括印刷(元帳) 補助(全表示/全非表示)、印刷条件(残高のある科目すべて/仕訳の発生がある科目のみ)
減価償却 並び替え(登録順/コード順/取得日付順/勘定科目順/取得金額順)
当座残高調整表 調整表を表示する
財務分析全般 補助(全表示/全非表示)、ゼロ非表示
財務分析全般(印刷設定) 印刷形式(全科目/定形)、用紙選択(A3/A4)、色指定(白黒印刷/カラー印刷)

③メニュー画面のサイズが可変に
メニュー画面のサイズが変更できるようになりました。(最大化も可能です。)

④元帳及び現金出納帳などの帳簿に残高印字の選択肢を追加
従来通り全ての行に残高を印字するのか、それとも同一日付の最終行にのみ残高を印字するかが選択できるようになりました。

⑤現金出納帳など帳簿で、入力時に摘要・取引先辞書を絞り込み
借方若しくは貸方に自科目が設定されている摘要(取引先)、又は借方若しくは貸方のどちらかが「選択なし」の摘要(取引先)だけに絞って表示するようになりました。また、摘要優先(又は取引先優先)で入力する場合は、選択した摘要(又は取引先)に登録されている仕訳のどちら側に自科目が設定されているかによって、入金欄又は出金欄のいずれか片方にのみカーソルが止まるようになりました。

⑥摘要(取引先)辞書に保存・復元機能を追加
A社の摘要(取引先)辞書をこれから新規作成するB社のデータ流用したり、個人事業者が法人成りした場合に個人データの摘要(取引先)辞書を法人データでも使えるようにするため、辞書の保存・復元機能を追加しました。

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■データ選択 「ログイン」画面で「クライアント(C/S)」を選択して【キーパー財務10】を起動した場合に、【キーパー財務09】で保存されたデータを正常に復元できないケースがあったので修正しました。
■環境設定  従来通り最終入力仕訳日付を仕訳入力時の日付の初期値とするか、それともパソコンのシステム日付を初期値とするかが選択できるようになりました。

※その日の取引をその日のうちに入力する場合は、「システム日付」を選択すると便利です。
「データ選択」画面において、従来(Ver2.0.3以前)通りオペレータ毎に選択可能なデータを制限するのか、それとも全オペレータが全データを選択可能とするかが選べるようになりました。
■帳簿入力(現金出納帳等) 期首月に仕訳が全くなくても、「月毎に改ページする」にチェックして印刷した場合に印刷物の期間(右上に印字)が適正に印字されるよう修正しました。
■仕訳入力 「一括入力辞書」で、最終行の最終セル(通常は金額欄)でEnterを押すと仕訳の書込確認画面を表示するようになりました。

※Ver2.0.3までは1行目の最初のセル(通常は日付欄)にカーソルを戻していました。
摘要(取引先)辞書において、カーソルキーで選択するか、それともコード入力で選択するかの指定が、辞書画面左側の分類と画面右側の摘要(取引先)のそれぞれ設定できるようになりました。
摘要(取引先)辞書で、「F4:複写」実行後は複写先の摘要(取引先)が選択された状態になるようになりました。そのまま「F2:編集」を押せば、複写後の摘要(取引先)が容易に編集できます。
摘要(取引先)辞書で、画面右側の摘要(取引先)をコード入力で選択する場合は↑キーで画面左側の見出しに戻れるようになりました。
連想摘要(取引先)辞書の抽出条件は、入力画面を閉じるまでの間は前回選択したものを保持するようになりました。
■合計残高試算表 これまでの補助リスト(F6で印刷)は科目と補助科目の見分けが付け辛かったので、科目行に網を掛け、印刷物の見易さを向上させました。
■総勘定元帳 「補助」欄の選択の仕方によっては、選んだ補助科目と実際に画面に表示している補助元帳とが異なってしまうケースがあったので修正しました。
■決算書 印刷物のイメージ通りに注記表を作成できるようにするため、注記表タブ右側のボックスの文字を等幅フォントにしました。また、1行毎に残り何文字までなら改行されずに印刷可能かも表示するようになりました。
印刷設定画面の帳票選択に「すべて選択」「すべて解除」ボタンを追加しました。
■キャッシュフロー計算書 キャッシュフロー設定項目の保存・復元機能を追加しました。これにより、A社データで行ったキャッシュフローの設定をB社のデータに流用できるようになっています。
■一括印刷 試算表を部門別に印刷する際に、共通部門を配賦するかどうかが選択できるようになりました。
■電子帳簿作成 Ver2.0.3以前で作成した電子帳簿は、参照の際にエラーが発生するケースがあったので、今後作成する電子帳簿ではそのようなことがないよう修正しました。
■消費税申告書 簡易課税で集計する場合、『申告書③「貸倒回収に係る消費税額」がある場合』と『申告書⑤「返還等対価に係る税額」があり、各事業ごとの返還対価が、その事業の消費税額を上回る場合』を除き、付表5⑱「原則計算を適用する場合の控除対象仕入税額の計算式」を変更しました。
Ver2.0.4からの計算式 
第1種事業の消費税額
×90%
第2種事業の消費税額
×80%
第3種事業の消費税額
×70%
第4種事業の消費税額
×60%
第5種事業の消費税額
×50%

《参考》国税庁パンフレット
 平成21年分 消費税及び地方消費税の確定申告の手引き 個人事業者用(簡易課税用) 13ページ 
■財務分析全般 「印刷設定」画面の「コピー」又は「Excel」ボタンを利用してExcelにデータを連動する場合、日付は全て「2010年1月」~「2010年12月」と表示するよう仕様を変更しました。

※Ver2.0.3以前では、1~9月は「10年 1月」~「10年 9月」と表示されるのに対し、10~12月は「2010年10月」~「2010年12月」と表示されていました。
■3期比較財務諸表 会計期間が2010/01/21~2011/01/20のように末日締でない場合でも、印刷物左上の会計期間が適正に印字できるよう修正しました。
■部門比較財務諸表 会計期間が2010/01/21~2011/01/20のように末日締でない場合でも、印刷物左上の会計期間が適正に印字できるよう修正しました。
DPI値(※)が変更されている場合でも、エラーが発生することなく画面が開くよう修正しました。

※WindowsVISTAの場合はスタートメニューから「コントロールパネル」を開き、「デスクトップのカスタマイズ」→「個人設定」を選び、「個人設定」ウィンドウ左側にある「フォントサイズ(DPI)の調整」で変更します。DPI値を変更すると、ディスプレイのアイコンや文字が小さくて見づらい場合にアイコンのサイズやフォントサイズを大きくできます。
■過年度残高登録 前期又は前々期が1年未満の場合は、印刷物(過年度残高確認表)も必要な月数分のみ印字するようになりました。
前期又は前々期が1年未満の場合でもEnterキーでカーソルを移動時にエラーが発生することがないよう修正しました。
個人データで「事業主貸」及び「事業主借」に補助を設定している場合に前期通期決算列の入力が抑えられていたので、入力できるよう修正しました。
本支店データで、2番目以降の支店を選択した状態で残高の表示方法を「累計」から「発生」に切り替えても前期末の残高に影響を及ぼすことがないよう修正しました。
■仕訳のエクスポート 仕訳に登録されている“メモ”もエクスポートするようになりました。
■仕訳のインポート 仕訳に登録されている“メモ”もインポートするようになりました。
■データ受信 「ログイン」画面で「クライアント(C/S)」を選択して【キーパー財務10】を起動した場合でも、【キーパー財務09】から送信されたデータが受信できるよう修正しました。
■コンバート 旧システム(KPC財務会計4)でデータリスト名を変更しているデータをコンバートした場合に、変更したデータリスト名をそのままキーパー財務に引き継ぐよう修正しました。
旧システム(KPC財務会計4)で全科目に部門を設定している法人データで、科目コードが「1608」「2205」の科目に残高がある場合でも正常にコンバートできるよう修正しました。

※コンバート済みのデータがこの問題点に該当する場合は、バージョンアップ後に再度コンバートするか、又は該当データで「部門開始残高登録」を開き、科目コードが「1608」「2205」「3101」の科目の残高を訂正してください。
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今回の【キーパー財務10 Ver2.0.4】はリビジョンアップ(小規模な改訂・修正)版ですが、大幅な機能追加を行っています。【キーパー財務10 Ver2.0.4】で処理したデータを【キーパー財務10 Ver2.0.0~2.0.3】で開く際には以下の警告メッセージが表示されます。「OK」を押せばそのまま処理することもできますが、上記変更点への対応のため、必ずバージョンアップするようお願いいたします。
バージョンアップの方法は、現在のご利用状況により異なります。
 ●キーパー財務10(Ver2.0.0~2.0.3)がセットアップ済みの場合
 ●キーパー財務10(Ver2.0.0~2.0.3)がセットアップがされていない場合
   キーパー財務09(Ver1.0.2~1.0.5)を使用
   キーパー財務09(Ver1.0.0~1.0.1)を使用
キーパー財務10(Ver2.0.4)で「09版」データを選択すると、「データベースの更新」が起動します。「同意します。」にチェックして「OK」するとデータバージョンが「10版」に上がります。
「10版」データはキーパー財務09(Ver1.0.0~1.0.5)では選択できません。
過去データ(2009年データ)を処理当時のプログラム(キーパー財務09)のまま残したい場合や、データをやり取りする相手が『キーパー財務09』を使用している場合は、該当データを『キーパー財務10』では選択せず、『キーパー財務09』で処理するようにしてください。
キーパー財務だけでなく、経営羅針盤もバージョンアップしてください。
バージョンアップ作業はユーザー登録を済ませてから行ってください。

※ユーザー登録未了の場合はバージョンアップできません。
※KPC財務会計4からアップグレードされたユーザー様は全員ユーザー登録済みです。
※ユーザー登録はメニュー画面右下の「ユーザー情報」をクリックすると開く「ユーザー情報」画面で行ってください。
インターネットに接続していないパソコンのプログラムをバージョンアップすることも可能です。
詳細はコチラでご確認下さい。
クライアントサーバー形式でご利用いただいている場合、サーバー機での作業は特に必要ありません。
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AiOキーステーションをパソコンに挿入してキーパー財務10を起動します。 
メニュー画面まで進み、右上の「会員ページ」をクリックします。 
「会員向けサービス」画面が開きます。「バージョンアップ」をクリックします。

※プログラムのバージョンアップはキーパークラブ会員の特典です。
 
「確認」画面が開きます。「はい」をクリックします。

※「はい」をクリックしても⑤以降の画面が表示されない場合は一旦プログラムを終了して①の作業からやり直してください。
 
右の画面が表示された場合は「許可」をクリックします。  
「バージョンアップ方法」画面が開きます。「最新バージョンにアップグレードする」を選んで「実行」をクリックします。 
ダウンロード処理中です。そのまま暫くお待ち下さい。 
「確認」画面が開きます。「はい」をクリックするとインストール処理を開始します。

※インターネットに接続できないパソコンのプログラムをUPさせる目的でAiOキーステーションに最新バージョンのプログラムをダウンロードした場合は、ここで「いいえ」を選んでも構いません。
バージョンアップ処理中です。そのまま暫くお待ち下さい。
バージョンアップ処理が完了すると自動で「ログイン」画面が開きます。通常通りコードとパスワードを入力して「OK」をクリックします。 
「データ選択」画面が開きます。適宜データを選択してください。

※Ver2.0.4のプログラムで「10版」データを初めて選択した場合には「データベースの更新」が起動します。「データの更新に同意します」にチェックして「OK」するとメニューに進みます
※Ver2.0.4で「データベースの更新」を行ったデータを
Ver2.0.0~2.0.3で選択すると警告メッセージが表示されます。「OK」すればそのまま処理を進められますが、必ずバージョンアップするようお願いいたします。
※データバージョンが
「09版」のデータを選択した場合にも、「データベースの更新」が起動します。そのまま処理を継続し、データバージョンを「10版」にアップさせると、キーパー財務09では処理できなくなります。過去データ(2009年データ)を処理当時のプログラム(キーパー財務09)のまま残して置きたい場合や、データをやり取りする相手が『キーパー財務09』を使用している場合は「データの更新に同意します」にチェックせず、「キャンセル」で画面を閉じてください
メニュー画面が開きます。右上のバージョン表記が「キーパー財務10 Ver2.0.4」に変更されています。
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AiOキーステーションをパソコンに挿入してキーパー財務09を起動します。 
メニュー画面まで進み、右上の「会員ページ」をクリックします。 
「会員向けサービス」画面が開きます。「バージョンアップ」をクリックします。

※プログラムのバージョンアップはキーパークラブ会員の特典です。
 
「確認」画面が開きます。「はい」をクリックします。

※「はい」をクリックしても⑤以降の画面が表示されない場合は一旦プログラムを終了して①の作業からやり直してください。
 
右の画面が表示された場合は「許可」をクリックします。  
「バージョンアップ方法」画面が開きます。「利用可能なバージョンを表示する」を選んで「実行」をクリックします。

※「最新バージョンにアップグレードする」を選んだままま「実行」をクリックすると、「先に、バージョン2.0.00を選択しバージョンアップを行ってください。」という警告メッセージが出ます。必ず「利用可能なバージョンを表示する」をお選びください。
 
「バージョン選択」画面が開きます。上から2行目の「キーパー財務10 Ver2.0.0」の行を選択して「OK」をクリックします。

※1行目の「キーパー財務10 2.0.03」を選んだままま「OK」をクリックすると、「先に、バージョン2.0.00を選択しバージョンアップを行ってください。」という警告メッセージが出ます。必ず2行目の「キーパー財務10 2.0.00」をお選びください。
ダウンロード処理中です。そのまま暫くお待ち下さい。
「確認」画面が開きます。「はい」をクリックするとインストール処理を開始します。

※インターネットに接続できないパソコンのプログラムをUPさせる目的でAiOキーステーションにキーパー財務10 Ver2.0.0をダウンロードした場合は、ここで「いいえ」を選んでも構いません。
暫くすると、右の画面が開きます。「次へ」をクリックします。
使用許諾契約をお読みください。「同意します」を選び「次へ」をクリックすると次の画面に進めます。
「ユーザー名」を入力し、「すべてのユーザ」を選択した状態で「次へ」をクリックします。
「次へ」をクリックします。

※「変更」をクリックしてインストール先を変更することも可能ですが、通常はそのままの設定で次の画面に進んでいただくことをお勧めします。
「インストール」をクリックして処理を開始します。
そのまま暫くお待ちください
インストールが終了します。「完了」をクリックします。
自動でキーパー財務10が起動し、「ログイン」画面が開きます。
通常通りコードとパスワードを入力して「OK」をクリックします。
「データ選択」画面が開きます。適宜データを選択します
「データベースの更新」画面が開きます。「データの更新に同意します。」にチェックして「OK」をクリックします。

※「データベースの更新」画面はキーパー財務10で選択したことがないデータを選ぶ都度表示されます。
※過去データ(2009年データ)を処理当時のプログラム(キーパー財務09)のまま残して置きたい場合や、データをやり取りする相手が『キーパー財務09』を使用している場合は「データの更新に同意します」にチェックせず、「キャンセル」で画面を閉じてください。
会計データの更新が完了するとメニュー画面が開きます。右上のタイトルとバージョン表記が「キーパー財務10 Ver2.0.0」に変更されています。
「会員ページ」をクリックし、キーパー財務10 Ver2.0.0~2.0.3からのバージョンアップ方法の③以降の手順に沿ってVer2.0.2へのアップ処理を行ってください。
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AiOキーステーションをパソコンに挿入してキーパー財務09を起動します。 
メニュー画面まで進み、右上の「会員ページ」をクリックします。 
「会員向けサービス」画面が開きます。「バージョンアップ」をクリックします。

※プログラムのバージョンアップはキーパークラブ会員の特典です。
 
「確認」画面が開きます。「はい」をクリックします。

※「はい」をクリックしても⑤以降の画面が表示されない場合は一旦プログラムを終了して①の作業からやり直してください。
 
右の画面が表示された場合は「許可」をクリックします。  
「バージョンアップ方法」画面が開きます。「最新バージョンにアップグレードする」を選んで「実行」をクリックします。 
ダウンロード処理中です。そのまま暫くお待ち下さい。
「情報」画面が開きます。「OK」をクリックするとインストール処理を開始します。
暫くすると、「確認」画面が開きます。「はい」をクリックしてキーパー財務10バージョン2.0.0をダウンロードしてください。
ダウンロードが完了すると、「確認」画面が開きます。「はい」をクリックします。

※インターネットに接続できないパソコンのプログラムをUPさせる目的でAiOキーステーションにキーパー財務10 Ver2.0.0をダウンロードした場合は、ここで「いいえ」を選んでも構いません。
暫くすると、右の画面が開きます。「次へ」をクリックします。
使用許諾契約をお読みください。「同意します」を選び「次へ」をクリックすると次の画面に進めます。
「ユーザー名」を入力し、「すべてのユーザ」を選択した状態で「次へ」をクリックします。
「次へ」をクリックします。

※「変更」をクリックしてインストール先を変更することも可能ですが、通常はそのままの設定で次の画面に進んでいただくことをお勧めします。
「インストール」をクリックして処理を開始します。
そのまま暫くお待ちください
インストールが終了します。「完了」をクリックします。
暫くすると、自動でキーパー財務10が起動し、「ログイン」画面が開きます。
通常通りコードとパスワードを入力して「OK」をクリックします。
「データ選択」画面が開きます。適宜データを選択します
「データベースの更新」画面が開きます。「データの更新に同意します。」にチェックして「OK」をクリックします。

※「データベースの更新」画面はキーパー財務10で選択したことがないデータを選ぶ都度表示されます。
※過去データ(2009年データ)を処理当時のプログラム(キーパー財務09)のまま残して置きたい場合や、データをやり取りする相手が『キーパー財務09』を使用している場合は「データの更新に同意します」にチェックせず、「キャンセル」で画面を閉じてください。
会計データの更新が完了するとメニュー画面が開きます。右上のタイトルとバージョン表記が「キーパー財務10 Ver2.0.4」に変更されています。
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AiOキーステーションをインターネットのできるパソコンに挿入し、バージョンアップ作業を行ってください。

※手順はご利用状況により、異なります。
  ●そのAiOキーステーションでキーパー財務10(Ver2.0.0)をダウンロードしたことがある場合
  ●そのAiOキーステーションでキーパー財務10(Ver2.0.0)をダウンロードしたことがない場合
    キーパー財務09(Ver1.0.2~1.0.5)を使用
    キーパー財務09(Ver1.0.0~1.0.1)を使用
同時に2本以上のAiOキーステーションを挿入しないで下さい。
プログラムを終了させ、インターネットの出来るパソコンからAiOキーステーションを取り外します。
インターネットが出来ないパソコンにAiOキーステーションを挿入します。 
「自動再生」画面が開きます。「キーパー財務」をクリックします。

※OSにより表示が異なります。
※「キーパー財務」が表示されない場合は「フォルダを開いてファイルを表示」を選び、setups.exeをダブルクリックしてください。(setups.exeがない場合はkeeperフォルダ内のsetup.exeをダブルクリックしてください。)
右の画面が表示された場合は「許可」をクリックします。 
  「キーパー財務セットアップ」画面が開きます。「キーパー財務インストール」をクリックします。   
「バージョン選択」画面が開きます。一番上の行(2.0.04)を選んで「OK」をクリックします。 
バージョンアップ処理中です。そのまま暫くお待ち下さい。

※現在セットアップ作業を行っているパソコンに「キーパー財務10(Ver2.0.0)」がセットアップされていない場合は、右の画面が表示される前に「キーパー財務をセットしてから、最新版を実行します」というメッセージが表示されます。その後の処理はキーパー財務09 Ver1.0.2~1.0.5からのバージョンアップ方法の⑩~⑮をご覧ください。
バージョンアップ処理が終わると「キーパー財務セットアップ」画面に戻ります。「終了」をクリックします。
プログラムを起動します。 
「ログイン」画面が開きます。通常通りコードとパスワードを入力して「OK」をクリックします。 
「データ選択」画面が開きます。適宜データを選択します。

※データバージョンが「09版」のデータを選択すると、「データベースの更新」が起動します。そのまま処理を継続し、データバージョンを「10」版にアップさせると、キーパー財務09では処理できなくなります。過去データ(2009年データ)を処理当時のプログラム(キーパー財務09)のまま残して置きたい場合や、データをやり取りする相手が『キーパー財務09』を使用している場合は「データの更新に同意します」にチェックせず、「キャンセル」で画面を閉じてください。
メニュー画面が開きます。右上のバージョン表記が「キーパー財務10 Ver2.0.4」に変更されています。
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