2013.06.07
以下の財務ツールを更新しましたのでお知らせします。

今回更新した財務ツール 変更内容 
 弥生会計データのコンバート(Ver0.0.5)
弥生13の固定資産エクスポートファイルで償却方法の種類が拡張されたので対応しました。(旧定額法、旧定率法、250%定率法、200%定率法)
尚、固定資産の経過措置には対応していません。(弥生側で経過措置を適用してもキーパー財務側には反映されません。)
特定科目の割当既定値を 「変換表上の科目文字列から科目を取得する」ように変更しました。
弥生会計の「期首原材料棚卸」ブロックの科目の名称に“期首”が含まれなかった場合は、キーパー財務の「材料仕入」ブロックに割り当てするよう仕様を変更しました。
個人データの場合、変換表画面で「売上値引戻高」ブロックと「仕入値引戻高」ブロックの選択候補(弥生会計割当科目)が正しく表示されていなかったので修正しました。
弥生会計で部門が第2階層以下で登録されている場合でも適正に開始残高が登録されるように修正しました。
コンバート後、諸口残高が発生した場合は「諸口残高エラーが発生しました。(諸口残高:***円)」の警告メッセージを表示するようになりました。

@ 『キーパー財務』を起動して適宜データを選択し、メニュー画面まで進みます。 
A メニュー画面右上の「会員ページ」をクリックします。
B 「会員向けサービス」画面が開きます。
「キーパークラブ会員専用ページ」をクリックします。
C ブラウザが起動して「キーパークラブ会員専用ページ」が開きます。
「ツールのダウンロード」をクリックします。
D 「ツールのダウンロード」ページが開きます。
「赤枠のツールが今回更新分です。

※セットアップ方法や使用方法などの詳細はダウンロードページでご確認下さい。