メールde給与19 Ver11.0.5 バージョンアップのお知らせ

2020.01.14


「年末調整>eTax,eLTAX用CSV作成」を作成した際にエラーになってしまうケースが確認されたため、修正プログラム
【メールde給与19 Ver11.0.5】をご用意しました。

お手数ですが、バージョンアップをお願いいたします。
この度はご迷惑をお掛けし誠に申し訳ございませんでした。

バージョンアップ手順は通常とことなります。バージョンアップ方法をご確認ください。
Ver11.0.5 主な変更内容
注意事項
バージョンアップ方法


▼Ver11.0.5 主な変更内容
 ● e-Taxの給与所得の源泉徴収票(375)及びeLTAXの給与支払報告書(315)の作成前チェックで 年末調整入力で住宅借入金等控除額を入れていると社員情報設定の居住年月日2が未入力だと必ずエラーになってしまうので修正しました。
住宅借入金等控除額が入力されている社員は社員情報設定の居住年月日1の登録は必須です。

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▼注意事項
今回のバージョンアップ【メールde給与19 11.0.5】は2019/11/18リリースの年末調整対応版Ver11.0.3及び11.0.4で発生した問題を修正するためにご用意しました。
Ver11.0.3及びVer11.0.4のプログラムからバージョンアップする場合は給与・賞与の処理状況を問わず、いつでもバージョンアップできます。
【メールde給与18】以前のプログラムをご利用の場合は【メールde給与19 Ver11.0.4】へのメジャーバージョンアップとなります。 リビジョンアップの場合とは異なりプログラムが追加されますので、同一パソコン内に新旧プログラムが共存します。
Ver11.0.2以前の版からバージョンアップする場合はVer11.0.3の変更内容もご確認ください。
プログラム名の後ろの数字は年度を表しています。過去データはその年のプログラムで参照してください。 (平成30年(2018年)のデータは【メールde給与18】で参照してください。)
バージョンアップ作業はセキュリティソフトなど他のアプリケーションを終了させてから行って下さい
共有管理をされている場合、バージョンアップを行った方がデータを選択した後に、バージョンアップをしていないユーザーがデータを選択すると、「このデータは処理できません。バージョンアップを行ってください」とメッセージが表示されます。
バージョンアップ作業は管理者権限でログオンした状態で行って下さい。

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▼バージョンアップ方法
1. デスクトップの【メールde給与】アイコンをダブルクリックしてプログラムを起動します。
2. 適宜データを選択してメニュー画面まで進み、右上の「会員ページ」をクリックします。
3. 「会員向けサービス」画面が開きます。「バージョンアップ」をクリックします。
Windowsに制限付きアカウントでログオンした状態ではバージョンアップはできません。必ず管理者権限でログオンしてください。
4. ブラウザが起動して「メールde給与ユーザー専用ページ」が開きます。「ダウンロード」をクリックします。
5. 「ダウンロード」ページに進みます。「メールde給与プログラム」をクリックします。
6. 旧バージョンのダウンロードをクリックします。
7. ダウンロードするプログラムの選択画面に進みます。「メールde給与19 Ver11.0.5」をクリックします。以降の手順は実際の画面でご確認ください。

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