2023.03.06

◎	Ver15.0.1　主な変更内容
◎	注意事項
◎	バージョンアップ方法
◎	サポート対象製品について

●	年調明細入力の源泉所得税額を、会社情報設定が変更された際に、再計算していたので再計算しないようにしました。
※	会社情報設定の所得税計算方法を変更した際に、再計算していたが再計算しないように変更しました。 所得税計算方法を変更した際は、年調明細入力側で手入力のチェックを外し入力し直すことで設定した計算方法で源泉所得税額が計算されます。
※	会社情報設定の料率変更など給与明細(賞与明細)の計算に関わる設定が変更された際に、再計算してしまっていたので再計算しないように修正しました。

●	前年に退職した従業員がいた際に、画面を閉じる際に全員転送しているにも関わらず、転送していない社員がいますとメッセージが表示されてしまっていたので修正しました。

●	印刷プレビューから2回以上印刷を行った際に、同じ社員名で対象職員分印刷されてしまうケースがあったので修正しました。

●	計算の対象範囲に含まれている賞与回が現在の締め/支給設定に存在しない場合に遡及計算を行うとエラーになってしまうので修正しました。

◎	今回のバージョンアップは【メールde給与23 15.0.0】から【メールde給与23 15.0.1】へのリビジョンアップ(比較的小規模な改訂・修正。プログラムは上書き。)となります。
◎	『メールｄｅ給与クライアント』及び『メールｄｅ給与クライアント支店』もVer15.0.1へのバージョンアップが必要です。 ★バージョンアップ手順を記載したページをご用意しております。ご活用ください。 メールde給与クライアント・クライアント支店　バージョンアップ手順
◎	プログラム名の後ろの数字は年度を表しています。過去データはその年のプログラムで参照してください。 （令和4年（2022年）のデータは【メールde給与22】で参照してください。）
◎	バージョンアップにはユーザー登録及びキーパークラブへの入会が必要です。
◎	バージョンアップ作業はセキュリティソフトなど他のアプリケーションを終了させてから行って下さい
◎	共有管理をされている場合、バージョンアップを行った方がデータを選択した後に、バージョンアップをしていないユーザーがデータを選択すると、「このデータは処理できません。バージョンアップを行ってください」とメッセージが表示されます。
◎	バージョンアップ作業は管理者権限でログオンした状態で行って下さい。
◎	メールde給与10・11をご利用中の場合、最新バージョンへのバージョンアップはできません。 新規ダウンロードしインストールを行ってください。

１．	デスクトップの【メールｄｅ給与】アイコンをダブルクリックしてプログラムを起動します。
２．	適宜データを選択してメニュー画面まで進み、右上の「会員ページ」をクリックします。
３．	「会員向けサービス」画面が開きます。「バージョンアップ」をクリックします。 ※ Windowsに制限付きアカウントでログオンした状態ではバージョンアップはできません。必ず管理者権限でログオンしてください。
４．	「確認」画面が開きます。「はい」をクリックします。 ※ 「はい」をクリックしても５．以降に進まない場合は一旦プログラムを終了して１．の作業からやり直してください。
５．	ＯＳの設定により、「ユーザーアカウント制御」画面が表示されることがあります。「はい」をクリックします
６．	ダウンロード処理中です。そのまま暫くお待ち下さい。
７．	「確認」画面が開きます。「はい」をクリックするとインストール処理を開始します。 ※ 既に【メールde給与23】がインストールされている場合は１４．に進みます。
８．	暫くすると、以下の画面が開きます。「次へ」をクリックします。
９．	使用許諾契約をお読みください。「同意します」を選び「次へ」をクリックすると次の画面に進めます。
１０．	「ユーザー名」を入力して「次へ」をクリックします。
１１．	「次へ」をクリックします。 ※ 「変更」をクリックしてインストール先を変更することも可能ですが、通常はそのままの設定で次の画面に進んでいただくことをお勧めします。
１２．	「インストール」をクリックすると処理を開始します。そのまま暫くお待ちください
１３．	インストールが終了します。「完了」をクリックします。
１４．	バージョンアップ処理中です。そのまま暫くお待ちください。
１５．	【メールde給与23】の「ログイン」画面が開きます。
１６．	データ選択画面が開きます。
１７．	メニュー画面が開きます。 右上の表記が「メールde給与23　Ver15.0.1」に変更されています。

●	サポートセンターでは「当年度版」及び「前年度版」のみのサポートとさせていただきます。