メールde給与23
令和5年4月より中小企業の月60時間を超える時間外労働の割増賃金率が引き上げられます。
2023.03.17
令和5年(2023年)3月31日までは月60時間超の残業割増賃金率は中小企業では25%でしたが、4月1日からは50%に引き上げられます。
詳しくは月60時間を超える時間外労働の割増賃金率が引き上げられますをご参照ください。
(厚生労働省が提供しているPDFファイルが開かれます。)
詳しくは月60時間を超える時間外労働の割増賃金率が引き上げられますをご参照ください。
(厚生労働省が提供しているPDFファイルが開かれます。)
【給与ソフトでの対応に関して】
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[初期設定]-【明細項目設定】を開きます。 「普通60超」及び「深夜60超」の勤怠項目をご用意しております。 今まで使用されていなかった場合は、こちらをご利用ください。 また、「普通60超手当」、「深夜60超手当」を支給項目としてご用意しておりますので、こちらも併せてご利用ください。 「普通60超」と「普通60超手当」、「深夜60超」と「深夜60超手当」を利用することで、「普通60超(深夜60超)」に入力した数値で「普通60超手当(深夜60超手当)」を計算します。 なお、独自の計算式で残業代を計算されている場合は、計算式の修正を行ってください。 |
【就業管理機能をご利用の場合】
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[初期設定]-【明細項目設定】を開きます。 「普通60超」及び「深夜60超」の勤怠項目をご用意しております。 今まで使用されていなかった場合は、こちらをご利用ください。 また、「普通60超手当」、「深夜60超手当」を支給項目としてご用意しておりますので、こちらも併せてご利用ください。 「普通60超」と「普通60超手当」、「深夜60超」と「深夜60超手当」を利用することで、「普通60超(深夜60超)」に入力した数値で「普通60超手当(深夜60超手当)」を計算します。 なお、独自の計算式で残業代を計算されている場合は、計算式の修正を行ってください。 |
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[就業管理]-【就業データ入力】を開きます。 日々の出社・退社時間を入力する(打刻データ取込を行う)ことで、自動的に残業時間の計算を行います。 60時間超の残業時間が何時間あったのかを個別に計算する必要がございません。 
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