|
「TACTiCS財務12」には、以下の通り2種類の利用方式があります。
|
|
※1 クライアントサーバー方式 |
※2 スタンドアロン方式 |
「TACTiCS財務12」を複数台のパソコンで利用する場合に、データをサーバー機で一元管理し、且つ同一データを複数台のパソコンから同時にアクセスして処理することもできる利用方式です。 |
「TACTiCS財務12」をセットアップしたパソコンの中でデータを管理する方式です。設定次第では他のパソコンとデータを共有することも可能ですが、同一データを複数台のパソコンから同時にアクセスして処理することはできません。 |
|
|
「TACTiCS達人V」データが、どちらの方式のデータとしてコンバートされるかは、お手元のパソコンの「TACTiCS財務12」を直前にどちらの方式で利用したかによって決まります。
ただし、一度も「TACTiCS財務12」を起動せずにデータコンバート処理を行うと、スタンドアロン方式(※2)のデータとしてコンバートされます。
クライアントサーバー方式(※1)のデータとしてコンバートする場合は、あらかじめ「TACTiCS財務12」に「クライアント(C/S)」でログインした上でコンバート作業を行うようにしてください。
|
|
◎クライアントサーバー方式のデータとしてコンバートする場合の前準備
|
@ |
デスクトップのTACTiCS財務12のアイコンをダブルクリックします。
|
|
A |
ログイン画面が開きます。
「コード」と「パスワード」を入力し、「クライアント」にチェックして「OK」をクリックします。
※ |
「コード」「パスワード」が不明の場合は、いずれの欄にも「9999」をご入力ください。 |
※ |
初めから「クライアント」がチェックされていた場合は「キャンセル」でも構いません。 |
|
|
B |
「データ選択」画面が開きます。
「キャンセル」をクリックします。
|
|
|