|
データ選択画面のバージョン欄が既に「14版」になっているデータは全て更新して問題ありません。 |
|
|
|
|
|
TACTiCS財務では、プログラムのバージョンとは別に、財務データにそれぞれ「データバージョン」があります。最新のプログラムで見るには、データバージョンも最新へ更新する必要があり、バージョンアップ後にデータを初めて選択すると、データベースの更新画面が表示されます。 |
|
|
|
データベースの更新をすると最新プログラムで処理できるようになりますが、バージョンの古いプログラムではもう開くことはできなくなります。 |
|
|
|
最新プログラムでデータベースの更新をしてもいいかどうかの基本的な判断基準として、申告年度とプログラムの年度の数字はイコールと考えてください。2014年に申告する(した)データは、TACTiCS財務14で開いて(データベースの更新をして)問題ありません。
また、何らかの理由でプログラムを最新にせずに申告までしていたというような場合は、申告時点のデータを再現するには、その時点のプログラムで開く必要性があるので、最新プログラムで処理をしないという考え方になります。 |
|
|
|
以下は事業年度とVer6.1.0データベースの更新についての例です。
なお、現時点(Ver6.1.0)においては、全てのデータを更新していても特別な問題はありませんので、今後の運用における考え方として覚えてください。また、間違ってデータベースの更新をしてしまうという事もありますので、バージョンアップ前には必ず全てのデータのバックアップを取るようにしてください。 |
|
|
事業年度 |
申告時の
バージョン |
Ver6.1.0データ
ベースの更新 |
法人 |
2012年4月1日〜2013年3月31日 |
TACTiCS財務13 |
しない |
2013年1月1日〜2013年12月31日 |
TACTiCS財務14 |
する |
2013年7月1日〜2014年6月30日 |
TACTiCS財務14 |
する |
個人 |
2012年1月1日〜2012年12月31日 |
TACTiCS財務13 |
しない |
2013年1月1日〜2013年12月31日 |
TACTiCS財務14 |
する |
2014年1月1日〜2014年12月31日 |
TACTiCS財務15 |
する |
|