通信
■データ送信
給与データや連絡事項(メッセージ)を相手に送信します。給与データは圧縮された後に暗号化されて送信されます。
通信処理を行うには、インターネット接続が可能であり、メールアカウントが必要です。
メール送信を行うには、アカウントとアドレス帳が設定されている必要があります。
メール送信 | 中継サーバー送信 |
- 定型文
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メール本文に定型文を使用するか否かを「使用しない」、「使用する」から選択します。
<<使用しない>>
メール本文に定型文を使用しない場合に選択します。
<<使用する>>
同じ内容のメッセージを毎回送信したい時等、メール本文に定型文を使用する場合に選択します。
なお定型文は、[定型文]ボタンを押して登録する必要があります。
- 送信区分
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送信する内容を「給与データ付き」、「本文のみ」から選択します。
<<給与データ付き>>
給与データをメールに添付して送信する場合に選択します。
<<本文のみ>>
連絡事項(メッセージ)のみをメールとして相手に送信する場合に選択します。
- アカウント
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メールアカウントの設定を行います。
クリックすると【アカウント設定】画面が表示されます。
- 定型文
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定型送信メッセージの選択・追加・修正・削除を行います。
送信メッセージを定型文として登録しておくことにより、次回送信時に利用出来ます。
- 履歴
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送信と受信の記録確認と、過去のメッセージの引用を行います。
- ">"インデント
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メッセージを字下げして行の先頭に">"を挿入します。
一般的にメールの返信時に相手のメッセージを引用する場合は">"で字下げを行います。
- ">"削除
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メッセージ行の先頭の">"を削除します。
- 送信
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[送信区分]が「本文のみ」なら直ちにメールが送信されます。
[送信区分]が「給与データ付き」の場合は、まずデータが圧縮されます。
次に暗号化された後にメールが送信されます。
社員数が多い場合は、自動で分割されてメールが複数になることがあります。
- F12:閉じる
- メニュー画面に戻ります。
以下、メール送信の処理の流れです。
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- ①
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送信先リストより送信する相手先を選択して[OK]を押します。
この時、選択した相手先のパスワードと【通信設定】の通信パスワードが比較されて異なる場合は先に進めません。
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- ②
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- ③
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- ④
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