クラウドシェアを利用しています。
翌年度更新処理終了後に表示されるメッセージ「クラウドシェア領域の指定」について内容を教えてください。(注:確認画面が表示されない場合はこちらを参照してください)


翌年度更新が終了したデータ(翌期分)をクラウドのどこの領域で利用するか指定します。
 ◆翌年度データ更新処理中の説明となりますので、更新前は今期・更新後は翌期と表示します。

 [領域を変更する]・・・・更新前(今期)のデータとは別の領域を使用します。
 [同じ領域を使用する]・・更新前(今期)データに上書して同じ領域を使用します。
   *処理の流れは下記をご参照ください。[ ]内をクリックすると説明にジャンプします。


▶設定するこの画面は[領域を変更する]の場合のみ表示されます◀

 [領域を変更する]を選択した場合は、翌年度更新処理を実行したPC以外で
 ご利用される場合は、更新後データの「クラウドシェア設定(領域指定)」が
 必要です。
  >>>手順はこちらをご参照ください。

▶キーパー財務22(ver14.0.0)より画面表示が変更されました。

     「はい」 翌年度更新したデータを
          上書して同じ領域を使用
          します。

    「いいえ」 翌年度更新したデータを
          別の領域で使用します。
キーパー財務21までの表示


   (注:確認画面が表示されない)
     
翌年度更新の際に、データ保存「更新前のデータを保存する」に
     チェックが無い場合は本メッセージ画面は表示されません。

翌年度更新後のデータを自動的に上書します。

■領域を変更する 【更新前(今期)データは同じ領域に残ります】
更新前データとは別の領域を使用します。

新しい領域を指定する情報が表示されます。

[OK]をクリックして下さい
クラウドシェア設定画面が表示されます。

[クラウドシェア領域を選択]をクリックして下さい。 
データ選択画面が表示されます。

更新後のデータで使用する領域を指定して、[F:12選択]をクリックして下さい。 
「更新前」「更新後(翌期)」データをそれぞれの領域に送信します。


更新後データのメニューが表示されます。
 

■同じ領域を使用する 【更新前(今期)データに上書されます】
更新前データに上書して同じ領域を使用します。

更新後(翌期)データをシェア領域に送信します。
 
更新後(翌期)データのメニューが表示されます。