データの保存と復元はどのようにするのですか。

キーパー財務では、保存・復元共にデータ選択画面で行えます。
保存は任意のフォルダを指定することができるので、一つのUSBメモリに複数データを保存という使い方が可能です。復元時には保存先フォルダを指定すれば簡単に復元がされます。
それぞれの手順は以下の通りになります。

       
     
 

【ファイル】-【データ選択】を開きます。
     
 

 

 

保存したいデータを選択し、「F6:保存」ボタンをクリックします。
     
 





 

 

データの保存画面が表示します。「保存先の場所」欄には前回保存時の場所が表示していますが、変更する場合は「参照」ボタンをクリックします。

▼をクリックすると「保存先の履歴」が表示されます。
履歴を削除したい場合は「履歴削除」をクリックしてください。

     
  フォルダの参照画面が表示します。保存先のフォルダを指定します。
     
  「保存先の場所」の指定ができたら、「OK」ボタンをクリックします。データ選択画面に戻れば保存完了となります。
     
     
   
  【ファイル】-【データ選択】を開きます。
     
  復元したい場所を選択し、「F7:復元」ボタンをクリックします。
     
 











データの復元画面が表示します。「保存先の場所を選択して復元する」で復元をする場合は、「保存先の場所」欄に前回保存時の場所が表示していますが、変更する場合は「参照」ボタンをクリックします。

▼をクリックすると「保存先の履歴」が表示されます。
履歴を削除したい場合は「履歴削除」をクリックしてください。

「プログラムの既定の保存先の場所より復元する」というのは、【拡張機能】にある「仕訳の全削除」「仕訳のインポート」「仕訳残高修復」を実行する前に、自動的にバックアップされたデータを復元する場合に選択します。

     
  フォルダの参照画面が表示します。データが保存されているフォルダを指定します。
     
  「保存先の場所」の指定ができたら、「OK」ボタンをクリックします。データ選択画面に戻れば復元完了となります。