電子帳簿保存に対応していますか?

  更新日:2023.03.30
(株)シスプラでは下記の様に区分ごとに対応(予定)しています。
   
<参考資料>国税庁パンフレット:電子帳簿保存法が改正されました

  ●電子帳簿等保存
 「電子的に作成した帳簿・書類をデータのまま保存」することです。会計ソフト等で作成した帳簿や
 決算関係書類などを「電子データのままで保存する」ことを指します。

 キーパー財務で「帳簿保存」に対応しています。  
  公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)による要件適合性の確認(「認証」)を受けています。
詳しいことは>国税庁:JIIMA認証情報リスト
キーパー財務JIIMA認証についてはこちら
   
  ●スキャナー保存
 「紙で受領・作成した書類を画像データで保存」することです。
 相手から受け取った請求書や領収書などを、スキャニングして保存することです。

 新クラウドサービス「KEEPER Club」の「DeNCHO(でんちょう)」で対応。
  (β版としてリリースしています)

  ●電子取引データ保存 
 「電子的に受領した取引情報をデータで保存」することです。領収書や請求書など、紙でやりとりしていた
 場合にはその紙を保存する必要がありました。データでやりとりした場合は「電子取引」に該当し、その
 データを保存しなければならないというものです。

 新クラウドサービス「KEEPER Club」の「DeNCHO(でんちょう)」で対応。
  (β版としてリリースしています)
 
 
令和5年12月31日で宥恕期間が終了します。
詳しくはこちら国税庁パンフレット:電子取引データの保存方法をご確認ください。
 
 

<参考資料>
・ミラサポplus(経済産業省):どうすればいいの?「電子帳簿保存法」

・国税庁:「電子帳簿保存法関係」

・国税庁:電子帳簿等保存制度特設サイト
<シスプラニュース>
・税界タイムスに掲載 新たなクラウドサービス「KEEPERClub」を来年リリース!!
・電子帳簿保存法改正に対する対応について

<シスプラ関連サイト>
[YOJiTSU]クラウド予算実績管理システム:電子帳簿保存法の改正は会計事務所にどう影響するか?