仕訳入力の日付表示や入力方法・摘要自動登録など、使いやすいように変更して固定することできませんか?

 

ファイル(F)>環境設定で変更出来ます。内容は次回変更するまで固定されます。

手順は次の通りです。
メニューバーのファイル(F)>環境設定を開く(E)を起動し[入力設定]タブを開きます。
     
   
 
入力方法の設定
 仕訳入力欄で日付入力後の表示状態を設定します。
 ①摘要優先・・・取引内容(摘要)を選択すると、仕訳が表示される摘要辞書が
         開きます。

 ②取引先優先・・・取引先+摘要を選択すると、同時に入力できる仕訳が表示
          される取引先辞書が開きます。
 
 ③仕訳優先・・・勘定科目を直接入力する状態になります。
 
【摘要・取引先項目の制御】
 各辞書の開き方を設定出来ます。選択した入力方法により制御できる項目が
 変わります。
  
 
 
摘要辞書の自動登録
 摘要・取引先辞書の自動登録機能の使用について設定出来ます。
  ●辞書自動登録とは 
                      
「自動登録」を選択して仕訳を入力すると、自動で辞書に登録される機能です。
 
仕訳入力時の日付の設定
日付欄の状態を設定できます。
 ①日付の初期値
    最終入力日・・・・前回入力した最終の日付が表示されます。
    システム日付・・・使用しているパソコン内部の日付が表示されます。
 ②日付カーソルの位置
   
入力時する状態を「年・月・日」から設定します。