駐車場として利用していますが単に土地を借りているだけだという認識だったので期中は課税対象外(810)で入力していましたが、期末になって課税扱い(511)にできることが分かりました。 「仕訳置換」を使うと一括で訂正できると思いつき、借方消費税コードに「511」を指定して実行してみたところ、消費税コードは全て変更されたのですが、金額欄の下段に消費税相当額が入りませんでした。
消費税コードだけを指定して実行した場合は置換後仕訳が「税外入力」扱いとなるため金額欄下段の消費税額は計算されません。下段に消費税額を計算させたい場合には置換項目に「金額-税入力区分」を加え、「F2:税込」又は「F3:税抜」を押下して金額欄下段に「込」又は「抜」を表示させた上で処理を実行してください。