■1.科目コードを変更する。 仕訳の入力に使用された科目や過年度に残高がある科目のコードを変更する場合に使用します。
一覧表形式で変更しますので、科目コードを全て置き換える場合に利用すると便利です。
■2.補助科目コードを変更する。
仕訳の入力に使用された補助科目や過年度に残高がある補助科目のコードを変更する場合に使用します。
■3.部門コードを変更する。
仕訳の入力に使用された部門や過年度に残高がある部門のコードを変更する場合に使用します。
■4.本支店コードを変更する。
仕訳の入力に使用された支店や過年度に残高がある支店のコードを変更する場合に使用します。
■5.科目の使用区分を「使用しない」にする。
仕訳の入力に使用した科目や過年度に残高がある科目の使用区分を「使用しない」に変更する場合に使用します。
■6.補助を「使用しない」科目を「使用する」に変更する。
補助科目を設定していなかった科目に対して新たに補助を設定する場合に使用します。
ここでは補助を一つだけ設定します。入力済みの仕訳・開始残高・過年度残高・予算は全てその補助科目に割り当てられます。
二つ目以降の補助科目は本処理完了後に【科目設定】で設定してください。
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本支店データ又は医療法人データの場合、どの支店(施設)にも補助が設定されていない科目に補助を設定する場合は一旦「法人全体」で実行する必要があります。補助の必要が無い支店(施設)がある場合は本処理実行後に「7.補助を「使用する」科目を「使用しない」に変更する。」を実行してください |
■7.補助を「使用する」科目を「使用しない」に変更する。
補助を設定していた科目から全ての補助科目を削除して補助無しにする場合に使用します。
■8.補助科目の一部を削除する。
10設定した補助のうち、使用しなくなった2つを削除する場合など、補助科目の一部を削除する場合に使用します。
■9.部門管理を行う。
部門管理をしていなかったデータに対して新たに部門を設定する場合に使用します。
ここでは部門を一つだけ設定します。入力済みの仕訳・開始残高・過年度残高・予算は全てその部門に割り当てるか、それとも「00:共通部門」に割り当てるかが選べます。
二つ目以降の部門は本処理完了後に【基本設定】の「部門」タブで設定してください。
■10.部門管理区分(損益科目・全科目)を変更する。
損益科目のみ部門で管理しているデータを全科目部門管理に変更する場合、及び全科目部門で管理しているデータを損益科目のみの部門管理に変更する場合に使用します。
■11.部門を全て削除する。
部門管理を止める場合に使用します。
■12.部門の一部を削除する。
10部門のうち、使用しなくなった2部門を削除する場合など、部門の一部を削除する場合に使用します。
■13.本支店管理を行う。
本支店管理をしていなかったデータに対して新たに本支店を設定する場合に使用します。
ここでは本店又は支店を一つだけ設定します。入力済みの仕訳・開始残高・過年度残高・予算は全てその本店又は支店に割り当てられます。
二つ目以降の支店は本処理完了後に【基本設定】の「本支店」タブで設定してください。
■14.本支店を全て削除する。
本支店管理を止める場合に使用します。
■15.本支店の一部を削除する。
10支店のうち、使用しなくなった2支店を削除する場合など、支店の一部を削除する場合に使用します。
■16.補助科目を科目に移動する。
「1113:普通預金 01:A銀行」を「1114:A銀行普通」に変換するなど、補助科目を勘定科目に置換する場合に使用します。
※本部を使用する医療法人データの場合は利用できません。
■17.科目を別の科目の補助に移動。
「1113:B銀行普通」を「1112:普通預金 02:B銀行」に変換するなど、勘定科目を別の科目の補助科目に置換する場合に使用します。
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本部を使用する医療法人データの場合は利用できません。 |
■18.補助を別の科目の補助に移動する。
「4101:売上A 01:Z」を「4102:売上B 02:Z」に変換するなど、補助科目を別の科目の補助科目に置換する場合に使用します。
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本部を使用する医療法人データの場合は利用できません。 |
■次へ
選択した項目の処理を開始します。
■キャンセル
【コード変更】画面を閉じます。
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