入力済みの仕訳を全て削除します。
特殊な処理になりますので、必ずバックアップを取った上で実行するようにしてください。
※ | 承認仕訳が1仕訳でも存在する場合、仕訳の全削除は使用できません。 (削除実行時にメッセージが表示されます。) |
※ | その他、承認実施後に影響を受けるメニューはこちら |
※ | 本支店データの場合、本処理を行うと振替入力において貸借差額が発生することがありますのでご注意ください。 |
■本・支店選択
本支店データの場合に表示されます。
入力済みの仕訳を全て削除する本店又は支店を選択します。
※ | 振替入力を使用している場合、一部の支店だけ削除を行うと貸借差額が発生する可能性がありますのでご注意ください。 |
■削除の前にデータをバックアップする
チェックを入れると削除前データが自動でバックアップされます。
※ | チェックを入れて実行すれば、削除前の状態に戻す事ができます。 |
※ | 元に戻す場合は【ファイル−データ選択】で「F7:復元」ボタンを押すと表示する 【データの復元】画面で「プログラム既定の保存先の場所より復元する」を選びます。 |
※ | 【仕訳のインポート】【仕訳残高修復】にも同様の自動バックアップ機能がありますが、 バックアップデータとして確保されているのは最後に実行した処理分のみです。 従って、上記処理を実行したとしても確実に【仕訳の全削除】を実行する前の状態に戻れるとは限りません。 |
■削除仕訳をファイルに保存する
チェックを入れると削除処理実行前に入力済み仕訳をテキストファイルにして保存します。保存場所とファイル名を指定します。
※ | チェックを入れて実行すれば、【仕訳のインポート】処理から、削除した仕訳を取り込むことが出来ます。 |
■削除
仕訳の全削除処理を実行します。
■キャンセル
仕訳の全削除処理を取り止めます。