計算代行

■データ再送信

給与データを中継サーバーへ再送信します。
メールde給与クライアントへ給与データを一度渡したが、初期設定や明細書の修正等により再度渡す場合に利用します。
計算代行を行うには、インターネットへの接続とアドレス帳設定通信設定を予め行っておく必要があります。

データ再送信

定型文
送信メッセージに定型文を使用するか否かを「使用しない」、「使用する」から選択します。
<<使用しない>>
送信メッセージに定型文を使用しない場合に選択します。
<<使用する>>
同じ内容のメッセージを毎回送信したい時等、メッセージに定型文を使用する場合に選択します。
なお定型文は、[定型文]ボタンを押して登録する必要があります。
定型文
定型送信メッセージの選択・追加・修正・削除を行います。
送信メッセージを定型文として登録しておくことにより、次回送信時に利用出来ます。
履歴
送信と受信の記録確認と、過去のメッセージの引用を行います。
中継サーバー情報
【アドレス帳設定】で登録した通信IDの中継サーバー領域が表示されます。
データが送信されていて受信日付がブランクの場合は、まだ受信されていないデータです。
送信
給与データを中継サーバーへ送信します。
データが既に存在する場合は上書きされ、受信日付がクリアされます。
削除
中継サーバーから給与データを削除します。
送信メッセージ入力
送信する給与データにメッセージを添える場合に入力します。
メッセージは全角・半角を問わず250文字以内で入力してください。改行は2文字としてカウントされます。
F12:閉じる
メニュー画面に戻ります。

以下、中継サーバー再送信の処理の流れです。

    • 送信先の選択

      送信先選択画面になります。
      送信先を選択して[OK]を押します。
      この時、選択した送信先のパスワードと【通信設定】の通信パスワードが比較されて異なる場合は先に進めません。
    • データ再送信(計算代行)

      データ送信(計算代行)画面になるので、メッセージを添えたい場合はメッセージを入力後、[送信]を押します。
    • 中継サーバー送信

      送信確認で[はい]を押すと送信が開始されます。
      中止する場合は[いいえ]を押してください。
    • 送信が完了しました。

      送信が完了すると、「データの送信が完了しました。」と表示されるので[OK]を押します。
    • データ送信(計算代行)画面を閉じてメニュー画面に戻ります。


pagetop