『キーパー財務16』をご利用いただき誠にありがとうございます

ここでは起動方法やメニュー画面の使い方など、プログラムの基本的な事項についてご説明します。


オンラインマニュアルの見方
動作環境
仕様
プログラムの起動と終了
コントロールバーについて 
Webメニューについて
旧バージョンとの互換について
旧製品(KPC財務会計4)からのコンバート




オンラインマニュアル画面左側のボタンはプログラム本体画面上部のメニューバーと一致しています。

使い方を確認したい処理メニューのボタンを押すと、画面右側に説明を表示します。


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対応OS 【スタンドアロン、クライアント】
Windows® 10 (64bit/32bit)
Windows® 8.1 (64bit/32bit)
Windows® 8 (64bit/32bit)
Windows® 7 (64bit/32bit)
Windows Vista®
記載されていないOS(Windows® XP/2000、MacOSなど)では使用できません。
Windows8.1/Pro/Enterpriseへの対応となります。(Windows RTは含みません。)
Windows8/Pro/Enterpriseへの対応となります。(Windows RTは含みません。)
【サーバー】
Windows Server®2012 R2
Windows Server®2012
Windows Server®2008 R2
Windows Server®2008
WEBブラウザ Microsoft Internet Explorer® 7.0以降必須
対応機種
(パソコン本体)
上記日本語OSが稼働するパソコン
(CPU 1GHz以上を推奨)
メモリ Windows® 10、Windows® 8.1、Windows® 8
 2GB以上(64bit)、1GB以上(32bit)
Windows® 7、 Windows Vista®
 512MB以上(1GB以上を推奨)
ディスプレイ 解像度:1024×768ピクセル以上必須
画面の色:High Color(16ビット)以上必須)
その他 USBポート必須
プログラムはAiOキーステーション(キーパー財務専用のUSBメモリ)を挿入した状態で使用します。(但し、ダウンロード版を除く)
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処理可能データ件数 ■スタンドアロン
 120件(データ共有の場合は1ドライブ2,000件)
■クライアントサーバー
 1サーバー当たり 2,000件×100フォルダ
オペレータ数 1,000件以内
勘定科目体系 法人、個人一般、個人不動産、個人農業
医療法人、個人(クリニック)
医療法人、個人(クリニック)は医業オプションが必要
勘定科目数 最大250科目
補助科目数 総体で10,000件
勘定科目コード 4桁以内で任意設定
補助科目コード 4桁以内で任意設定
勘定科目名称 全角14文字以内
補助科目名称 全角14文字以内
本支店数 99本支店
本支店グループ数 50グループ
部門数 100部門(共通部門含む)
部門グループ数 50グループ
登録可能仕訳件数 無制限
1仕訳の金額 10桁(100億円未満)
累計金額 11桁(1000億円未満)
摘要文字数 上段(摘要)全角25文字、下段(取引先)全角10文字
摘要辞書登録件数 150,000件(50分類×3,000件)
取引先辞書登録件数 150,000件(50分類×3,000件)
一括入力辞書登録件数 50件(1件あたりの登録可能仕訳数1,000仕訳)
減価償却資産数 1,000件(但し、本支店データの場合は1支店当たり)
内訳書明細行数 1,000行(各内訳書ごとに)
登録可能帳簿数 18帳簿(基本4帳簿+追加14帳簿)
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起動方法
『キーパー財務16』の起動にはAiOキーステーションが必要です。
AiOキーステーションをパソコンに挿入します。

※ダウンロード版の場合はAiOキーステーションは不要です。インターネットに接続した状態で②に進みます。
 
 
デスクトップのアイコンをダブルクリックします。 
 
 ③ 【ログイン】画面が表示されます。
「コード」と「パスワード」を入力し、「スタンドアロン」と「クライアント(C/S)」のいずれの形式でプログラムを起動するかを選んで「OK」をクリックします。
 
  ※「コード」と「パスワード」の初期値はいずれも「9999」です。
 【オペレータ登録】でプログラム利用者の登録を行うと任意の番号で起動できるようになります。

※「スタンドアロン」はプログラムを利用するパソコンの中で管理しているデータを処理する場合に選択します。
 サーバーを立てず、任意のパソコンの中で一元管理しているデータを処理する場合もこちらを選択します。

※「クライアント(C/S)」はサーバー機の中で管理されているデータを処理する場合に選択します。こちらを選ぶと同一データを複数台のパソコンから同時に処理することも可能です。
 但しこの形式で運用するには、あらかじめサーバー機に対してサーバー用プログラムをセットアップしておく必要があります。(詳しくは『導入ガイド』でご確認下さい。)
 初回選択時は 「サーバー設定」をクリックしてサーバーとデータドライブを指定してください。
【データ選択】画面が開きます。
仕訳の入力など処理を行うデータを選択するとメニュー画面に進みます。


終了方法
【ファイル】メニューから【アプリケーションの終了】を選択すると『キーパー財務16』が終了します。
 

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プログラム本体画面上部のメニューバーの下の各種ツールボタンを配置した箇所がコントロールバーです。 
メニュー画面を表示します。
現在開いている処理画面は残します。 
メニュー画面を表示します。
現在開いている処理画面は全て閉じます。  
子画面のサイズを親画面に合わせます。 
文字のサイズを変更します。 
現在処理中のデータ名を表示しています。 
クリックすると【データ選択】画面が開きます。
現在処理中のデータの会計期間を表示しています。 
現在処理中のデータの仕訳件数(有効仕訳のみ)を表示しています。

本支店データの場合は全本支店を合算した仕訳数です。
 
現在処理中の支店名を表示しています。

本支店データの場合にのみ表示されます
 
クリックすると【本支店の切り替え】画面が開きます。  
現在処理中の支店の仕訳件数(有効仕訳のみ)を表示しています。

本支店データの場合にのみ表示されます。 
 
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メニュー画面右側のアイコンと下側のメッセージボックスがWebメニューです。

クリックするとインターネットエクスプローラなどのブラウザが起動します。
インターネットに接続した状態でご利用ください。 
キーパークラブ会員専用のページを開きます。最新のプログラムをダウンロードできます。 
このマニュアルが開きます。
プログラムの便利な利用方法をご紹介するページを開きます。
Q&Aページを開きます。
ユーザー登録情報を表示します。移転などで変更が生じた場合に訂正して送信してください。
お問い合わせ先を表示します。
シスプラからの情報が掲載されています。
リンクをクリックするとブラウザが起動して詳細を表示します。
頻繁にお寄せいただくご質問を更新日時の若い順に表示しています。
リンクをクリックするとブラウザが起動して回答を表示します。
 
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『キーパー財務09~15』 で処理されたデータを 『キーパー財務16』 で選択すると、「データベースの更新」画面が開きます。「データの更新に同意します。」にチェックを入れて「OK」すると、データバージョンが 「16版」 に変換されます。

データバージョンが 「16版」 のデータは 『キーパー財務09~15』 では処理できません。過去データを処理当時のプログラムのまま残して置きたい場合や、データをやり取りする相手が 『キーパー財務09~15』 を使用している場合は「データベースの更新」は「キャンセル」し、『キーパー財務16』を終了した上で、『キーパー財務09~15』を起動してください。


『キーパー財務16』 は、平成26年4月1日改正の消費税申告書の書式(8%対応の書式)にのみ対応しています。

期末日が平成26年3月31日以前のデータを 『キーパー財務16』 で開くと、消費税申告書が申告した当時と異なる書式に置き換わりますのでご注意ください。

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旧製品(KPC財務会計4)のデータはコンバート処理を行うことでキーパー財務16データに変換できます。
コンバートプログラムは『キーパー財務16』と同時にインストールされます。

コンバート処理を行う場合は『キーパー財務16』を『KPC財務会計4』と同一のパソコンにインストールしてください。

コンバートプログラムの起動方法及び操作方法はお手元の『導入ガイド』でご確認ください

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