オペレータ登録
プログラムの利用者(オペレータ)を登録します。
ここで登録した情報はプログラム起動時に表示する【ログイン】画面で使います。
プログラムの利用者毎に処理可能メニューを制御したり、データへのアクセスを制限したりする事もできます。
また、法人番号(個人番号)を登録・削除・印刷する権限を持つオペレータ(マイナンバー管理者)や仕訳の承認権限を持つオペレータ(承認者)を設けることも可能です。※(【仕訳の承認】機能は
医業オプション(スーパー) の機能となります。)



機能説明
1.登録済みのオペレータ情報を訂正する方法
設定を変更するオペレータを選択した状態でEnter又はダブルクリックすると表示する【オペレータ登録】画面で訂正します。


2.マイナンバー管理者を登録する方法
@ 「9999: システム管理者」のパスワードが初期値(9999)のままの場合は変更します。
A マイナンバー管理者(法人番号又は個人番号を登録・削除・印刷する権限を持つオペレータ)とするオペレータをダブルクリックで開き、【オペレータ登録】画面で「マイナンバー管理者である」にチェックして画面を閉じます。


3.承認者を登録する方法
@ 「9999: システム管理者」のパスワードが初期値(9999)のままの場合は変更します。
A 承認者(仕訳の承認を行う権限を持つオペレーター)とするオペレータをダブルクリックで開き、【オペレータ登録】画面で「承認者である」にチェックして画面を閉じます。


項目説明
■新規

オペレータを追加登録する場合に使用します。ボタンを押すと【オペレータ登録】画面が表示されます。

最大1,000名まで登録可能です。

■削除

必要のなくなったオペレータを消去する場合に使用します。

■保存

登録済みの全オペレータの情報を別のパソコンに移す場合に使用します。ボタンを押すと【オペレータ情報の保存】画面が開きます。

■復元

【オペレータ情報の保存】で保存されたコード体系を復元する場合に使用します。ボタンを押すと【オペレータ情報の復元】画面が開きます。
既にオペレータが登録されている環境で復元処理を実行した場合、現在ログインしているオペレーター以外のオペレータ情報は全て置き換わります。

■F2:処理レベル

オペレータ毎に処理可能メニューを制御する場合に使用します。ボタンを押すと【処理レベル設定】画面が開きます。 

■F12:閉じる

【コード体系登録】画面を閉じます。 

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