■追加
取引明細ファイルの取り込みを行う金融機関や信販会社登録する場合に使用します。ボタンを押すと「明細パターンの追加」画面が開きます。名称を入力して「OK」をクリックします。
■削除
登録済みの金融機関や信販会社を削除する場合に使用します。
■パターン名
「明細パターンの追加」画面で登録した名称が表示されます。随時訂正可能です。
■科目
銀行の取引明細ファイルの場合は「普通預金」、信販会社の取引明細ファイルの場合は「未払金」のように、取引明細ファイル自体の勘定科目(自科目)を選択します。
■補助
選択した科目に補助が設定されていた場合に選択します。
■ファイルの場所
「参照」ボタンをクリックすると「ファイルの選択」画面が開きます。
金融機関や信販会社が作成した取引明細ファイルを選択して「開く」ボタンをクリックすると、「ファイルの場所」にパスが書かれます。
■フィールドマッピング
「ファイルの場所」で指定した取引明細ファイルがどのようにレイアウトされているかを定義します。「設定」ボタンをクリックすると「フィールドマッピング」画面が開きます。
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初めて取引明細ファイルをインポートする場合にだけ必要な作業です。 |
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「ファイルの場所」で全銀フォーマットのファイル(入出金明細・固定長(改行あり)・JISコードのテキストファイル)を選択した場合はフィールドマッピングは不要です。
「設定」ボタンを押すと、「全銀協ファイル形式のため、設定の必要はありません。」のメッセージが出ます。
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全銀フォーマットの場合は、「項番15 振込依頼人名」と「項番18 摘要内容」を摘要として扱います。 |
■摘要×辞書の割り当てルールリスト
2画面目の「取引明細ファイルのインポート 一覧」では取引明細ファイル上の摘要と、取引先辞書/摘要辞書/一括辞書/返済予定表の割り当てを行います。
ここでは取引明細ファイル上の摘要とどの辞書が割り当てられているかをルールとして一覧表示しています。不要なルールがあれば選択欄にチェックして右上の「削除」ボタンを押してください。
■取込
「ファイルの場所」で指定した場所に保存されている取引明細ファイルを取り込みます。確認画面を「OK」すると処理を実行します。
■キャンセル
取引明細ファイルのインポート処理を中止してメニュー画面に戻ります。
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