翌期から6年目までの予算(中期予算)を登録します。
初めて中期予算の登録を行う場合は画面右上の「予算設定」ボタンを押します。
予算設定ウィザードが開き、目標利益を設定するだけで簡単に予算の設定が完了します。
登録した予算は【中期予算計画書印刷】で印刷して経営者にお渡しください。
決算確定後に【翌年度更新処理】を行うと、翌期分の予算が新しい事業年度分の予算として【予算登録】に反映します。
(仮残高で【翌年度更新処理】を行った場合は、新しい事業年度のデータで【繰越残高調整】を行っても【予算登録】に反映します。)
新しい事業年度で月々の入力が完了したら、プロオプション又は予実管理オプション付きのプログラムで【データ送信】を行います。
経営者はキーパー経営羅針盤で受信することにより、【予実対比変動損益計算書】・【資金繰計画書】・【8期比較変動損益計算書】・
【本支店比較変動損益計算書】・【部門比較変動損益計算書】・【総合比較変動損益計算書】を使って様々な角度から毎月の実績と予算を比較し経営に役立てることができます。
※ | 本メニューはプロオプション専用機能です。 |
※ | ≪直接金額を訂正する場合の注意事項≫ |
売上と変動費の金額を変更すると、税引前当期純利益が再計算され、元の利益と異なる金額が税引前当期純利益になります。 | |
人件費以下の金額を変更した場合は、売上科目(補助)と変動費科目(補助)を逆算して税引前当期純利益を固定します。 |